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そう、院試の関係でいろいろなくなってるんでした。ということで、明日は全く予定なし!すばらしい!
とはいえ、そんな時間はすべて院試の勉強に費やされる可能性がでかいってことで、一瞬だけ盛り上がっただけ。やっぱり勉強はしないといけないですね。数学はひたすら過去問とときまくる作戦で行けるはずですが、その他の選択科目はさっさと決めて、勉強を始める必要があります。
実は、ちょっとした用で学校に行く必要があって、それだけのために明日は登校します。それもうまいように進めばいいんですが・・・。こっち方面は全く予想ができません。
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英語の論文は読んでていらいらしてきます。単語はともかく、言ってることがよくわからないのが問題です。
とりあえず、数学的な言い回しを見つけたのでここにメモ。でも、あんまり役にはたたないと思います。「Let α be β」で「αをβと(仮に定義)する」。たとえば「Let α be an itemset in DB.」とか。
今日読んで明日発表。理解できてるだろうか・・・。
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今、H16年度の数学を解いてます。やっぱり大問の中の最後の小問はちょっとしたひっかけがあるみたいです。
この年度の数学は、行列は基本が押さえられてたらできそうです。微分方程式は、3番目の小問で、特殊解の置き方を間違わなければ大丈夫。フーリエ級数展開は、時間がかかりそう。複素関数は、コツさえつかめばいけそう。問題はどうやってコツをつかむかですが・・・。
問題数に対して時間が少ないので、量をたくさんするか、ひたすらある場合のパターンを覚えていった方がいいのかもしれません。
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今読んでる最中の論文がこれです。英語ばっかりでへこみます。
http://www-faculty.cs.uiuc.edu/~hanj/pdf/sigmod00.pdf
ちなみにこれ、12ページですが、2段組になってるため大量にかかれてます。同じ内容で1段に展開されたやつを見てみると、35ページありました・・・。今後はこんなんをたくさん読み解くことになるんだろうな〜。
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http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/R/ Rによる統計処理
さっきこんなページを見つけてきました。かなり詳細なドキュメントでありがたい話です(^^)これを見て、いろいろと試してみます。前半は初心者のかたでも読んだら分かると思います。どうぞお試しを。
(追記)
初めから読んでみましたが、自作の関数が大量においてあって便利そうな感じ。ただし、基本の使い方としては別のページがいいのかも。ということで、別のページもあげておきます。
http://cse.naro.affrc.go.jp/takezawa/r-tips/r2.html R-tips
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大学の研究で、統計ソフトを使うことになりました。で、その名も「R」です。もともとは「S」っていう有料のソフトがあるらしいのですが、それを真似てフリーで使えるようになったものがこれらしいです。
使い方は、gnuplotのようななんというか。あまりなじみのないコマンドで操作するので、初めのうちはとまどいそうです。でもけっこう高性能なので、使いこなすと非常に役に立ちそうです。例えば、実験の結果をまとめるのに、電卓たたいて平均・分散などをやるよりかは速いと思います。ただし、慣れればという条件付きですが。
もし、興味があるならwikiがあるので、そちらを参照してください。
http://www.okada.jp.org/RWiki/ RjpWiki
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突然ですが、研究室のサーバ管理者候補になりました!現管理者はかなり詳しくて、けっこうプレッシャーを感じてます。大丈夫なんだろうか・・・。
ということで、一つ目の仕事はsamba(ファイルサーバ)の構築です。今まで扱ったことがないので、いまいちやり方がわからずつまづきまくり。かつ、なぜかviの操作方法が変わってて、書こうと思っても書けなかったり、削除しようと思っても大文字になったり(!)して、なかなか進みません。SSHでログインしてもそんな感じだしなぁ。
一応、いままでサーバいじってますが、ほんとに小規模(てか、ユーザ3人程度)のネットワークしか組んだことないので、中規模クラスになるといろいろ知ってないといけない知識が増えます。まず、マシンの種類がLinux+windowsなので、あるOSでの設定方法を知っていても他では使えない(もしくは違う方法でやる)ということ。あと、エディタは一通り使い方を知ってないと、いざというとき困るってこと(さっき実感しました)
とりあえず、サーバ用のパスワードとsambaのパスワードを同期させる作業を検討しています。で、こんなページを見つけたので紹介。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/samba/sambatips01/sambatips1.html
でも、更新された日付がかなり昔なのが心配・・・。
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研究室の輪講資料としてTeXを使うのですが、その作成でとまどってます。通常の文章を書くときとかは全然問題はないのですが、ちょっと変わったことをしようと思うと、とたんにつまづきます。
一番やっかいなのは括弧や特殊記号の扱い。研究室の性質上、非常に特殊文字が文章中に出てきて、そのたびにいろいろ検索しないといけません。多くのものはバックスラッシュ(\や¥のことです。)を付ければ表示できるのですが、説明文付き箇条書きなどのなかでこれらを使うとややこしいことになります。
結局のところ、数式モード内で\mboxを使って表示するという苦肉の策で乗り切ったわけですが、本当はどうするんでしょう。チルダ(~)の表示の仕方も\~{}みたいな感じで、ちょっと変わってるし。
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今日は1限から輪講がありました。K大も今年から京大と同じく8:50から1限が始まるので、非常にしんどいです。とてもじゃないけど、原付でないと学校に間に合いません。ホントにいつぶりだろうか、大学に9時前に到着するのって。
そんな感じでヘロヘロになりながら輪講の発表をしました。言う内容は前もって考えてあったのですが、さすがに頭が回ってなくて、初めの方は何言ってるのか自分でもよく分かってませんでした。まるで車の4速ギアでスタートしてる感じ。エンスト寸前でガタガタいいながら進んでるようなイメージですな。
それでも、ちょっとしゃべりだすと多少はなんとかなるもので、どもりつつも無事終了。Mさんから「資料では、句読点はピリオドとコンマに」とか、O先生から「(資料中の)用語の強調の基準は?」とかツッ込まれつつ、なんとかひと安心できました。ふ〜。でも、先輩からの質問があった瞬間は正直びびりました^^;
その後、3限4限とミーティング。さらにヘロヘロになりつつ、なんとか1日終了です。さすがに疲れました。
あまり重要ではないですが、僕の研究室では、スタッフの皆さんのイニシャルがなぜかT.O.で誰が誰だか分からなくなるので、Op先生,Oa先生,Or先生とか書こうかと検討中・・・。
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かれこれ英語と戦って数時間。かなりへこんできてます。なわけで、ちょっとだけ現実逃避です。専門外のことをいきなり英語で言われてもさっぱりなんですよ。いや、ホントに。ましてそれを要約なんて、日本語の専門用語も知らないのに要約なんて無理です。
基本は日本語訳なのに、日本語の語彙もないのでそれを探すためにネットで検索という、なんともとっつきにくい印象を受けます。ネットの悪いところは、専門書のように体系的にまとめられていないことが多い点で、学問外のことを効率よく学ぶには適してません。ある程度知識があった上で、分からない点を調べるには便利なんですけどね。しかし、逆に難しすぎて全く載ってないということもあるのが痛い。
今は、cDNA配列がなんだ〜ってところを調べてます。これがまた複雑なんです。簡単に書けば、DNA配列→(転写)→RNA配列→(逆転写)→cDNA配列ってだけなんですが、なんで逆転写してもDNAに戻らないの?って思いませんか。実は転写する過程で、スプライシングといっていくつかDNAが抜け落ちるんですが、その辺を細かくやっていくと、どつぼにはまってしまいます。どの辺が便利だとか、どんな風に使うだとか。高校生物に精通してない僕にとっては、どのへんがおいしくてどのあたりが面白いのかよく分かりませんが、きっと研究してる人にとっては楽しいんでしょう。そう思うことにしました。
さて、こうしてる間にも時間は過ぎていくので、現実に戻ることにします。