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フリーの楽譜がダウンロード可能に

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以前このブログでも紹介していた、フリーで楽譜がダウンロードできるサイトが復活したようです。

[wiki] IMSLP

再開されたのは今年の6月29日なので、けっこう前から再開していたんですね。
ともかく、再開おめでとうございます。

orbital period

今日は、BUMP OF CHICKENのアルバム「orbital period」の発売日ということで、さっそく買いに行ってきました。約3年ぶりのアルバムで、藤原基央がストーリーを書き下ろしたブックレットもついてくるという特典つきです。

で、さっそくそのブックレットを読みながら曲を聞いてたんですが、これかなり泣ける話です(´Д⊂ 中身は絵本なんですが、つい感動して泣けそうになりました。ストーリーの途中までは、またそのネタかよ!(笑)って思いながら読んでたんですけど、これがまたどうして。後半からはとても良いですw

曲の方は、半分くらいはシングルにもある曲です。でも、やっぱりアルバムなりの流れもちゃんとあって、とってもいいです。全体的に緩やかな雰囲気の曲が多いように思いますね。

↓BUMP OF CHICKEN「orbital period」 CM

ショパンのCD

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旅行から帰ってきて時間ができたので、ショパンのCDをiTunesに取り込んでいます。で、ついでに聞いてみたのですが、録音された年代が異常に古いせいか、かなりやばい演奏。。。いや、演奏自体はうまいと思うのですが(;´д⊂

なにが一番許せないかというと、ピアノのくせにピッチが悪すぎ!もうこれは録音のせいとしか言いようがないです。昔はレコードとかテープで録音するしかなかったので、時間とともに劣化していってしまうのは仕方ないのですが…。それにしても、これはちょっと。

昔の有名な人の演奏を聴こうと思うと、こういったところは我慢しないといけないのかもしれないですが、なんとかならないものなんですかね?。

ワーグナーチューバ

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今更ですが、ワーグナーチューバの紹介をしておきます。このワーグナーチューバは、先月中頃の演奏会の時に、楽器屋さんから借りてきたものです。

wt.jpg
↑ワーグナーチューバF管・B管


ワーグナーチューバはF管とB管があります。普通のホルンとだいたい同じような音域なのがB管で、それよりも下の方が鳴りやすいのがF管です。どちらとも音程を調節するためのキーが付いていて、このキーの押し具合によって半音程度は音を下げることができます。ということなので、演奏するときは全体的に高めにチューニングすることになると思います。

この楽器が使われる曲はほとんどありません。使われる曲で有名なのは、ブルックナーの交響曲7番・8番・9番、リヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲、ストラヴィンスキーの火の鳥などです。また、使われたとしても、ホルンの持ち替えとして演奏されることも多く、単独での演奏はあまりないように思います。

で、演奏してみると、マウスピースはホルンなのに、音色はトロンボーンの方が近いように感じました。また、大きさが微妙なんで、抱えて持つのか足の上に置くのか迷います。先生が言うには、タオルか何かで台を作り、その上に乗せて吹くといいんじゃないかということでした。

また、音程がかなり合いにくいです。上がる方にずれる場合はなんとかなるんですが、下がる方にずれるとどうしようもないので、無理やり上げて吹くことになります。これが一番大変なんです。あんまり出てこない音だったらまだしも、Eとはかけっこう出てくるし、一番音程が悪かったりするのですごく苦戦しました。作られてから100年以上も経つのに、これだけ音程が悪いまま生き残っているのも稀のように思います。


そんな奏者泣かせの楽器ですが、和音として響かせるとかなり安定しています。今度演奏する機会があったとしてもやるかどうかは微妙ですが、観客として聞くにはすごく魅力的な楽器ではあると思いました。

PublicDomainな楽譜

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今日、とあるブログをチェックしていたら、Public Domain*1な楽譜がたくさん公開されていることを知りました。こういうのをもうちょっと早く知っていたら!まだまだ知らないことがたくさんありますね?。

[web] Category:Composer - IMSLP


ちょっと試しに調べてみたら、Chopinのバラードとかはちゃんと全部ありましたゝ(^O^)丿 他にも、だいたいメジャーどころはそろっているんで、選曲のときとかも困らなくなるんじゃないでしょうか。

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モーツァルトのピアノソナタ

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ちょっとしたきっかけで、モーツァルトのピアノソナタについて調べていたんですが、短調の曲が圧倒的に少ないですね。モーツァルトはピアノソナタを27曲書いているのですが、そのうち短調で始まる曲は2曲のみ。(第8番と第14番)ここからも、モーツァルトの曲は明るい曲が多いというイメージが読み取れます。

他の長調の曲も、全体的に分かりやすい曲が多いように思います。ピアノソナタ第11番では、ほとんどの人が知っていると思われるトルコ行進曲が3楽章にあったりします。また、のだめでも用いられた曲「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」もモーツァルトの作品なのです。なんだか少しモーツァルトが身近な存在のように感じられますね。

[wiki] ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wikipedia

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