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今回は、神大オケで演奏することはないものの合宿に参加してきました。いつもは3日間続けて行っているところを、今回は1日だけということでかなり楽をさせてもらいました。
でも、正直に言うならこの合宿への参加はけっこうな負担になってました。直前まで風邪をひいてたということと、前日早く起きないといけないというプレッシャーから3時間しか寝れなかったこと。あと、合宿でほぼ寝ない状態+お酒が残ってる?+早朝出発+雨が降るなか4時間バイク走行ということで、かなり精神力を試された合宿でもありました。これまでにないほど印象深い合宿になりましたね?。
そんなわけで、移動に関してはちょっとやばかったんですが、合宿自体はけっこう面白かったです。ホルンの練習もけっこうできたし、飲み会でもわりとまったりと話を聞いてました。2回生の2人がたらこの踊りを踊ってたのがなかなか笑えましたw でも、ホルンのメンバー1人1人とはあんまり時間が取れなかったというのもあって、それほど直接的には話をしてなかったかもしれないです。
今回の合宿で勉強になったのは、やっぱりスコアをちゃんと確かめるべきだということ。奏者からすれば、自分と他人とのアーティキュレーションが実際にどんなふうに違うかを確かめるのは難しいんですが、同じパート内であればせめて合わせることができるんじゃないか、と考えています。そんな当たり前のことなんですが、スコアがあるのとないのとでは正確さに差が出るように思えました。ちゃんと上手く演奏するためのヒントが手許にあるのに、それを利用しない手はないですよね。…と、自戒の意味も込めて書いてみました。
あと、メンバーのこれからの関係もちょっと気になるところですが、うまく落ち着くところに落ち着いてくれればいいなぁとささやかな期待をしつつ、どうなるんだろうなぁと心配しつつ。時計の振り子は、中心に戻ろうとする余りに反対側に行きすぎてしまうわけなんですが、このパートはどこに落ち着こうとしているんでしょうか。
とまあ、あまり心配していてもなんなので、できるだけまとまるように働きかけるつもりではいます。でも内心は親の子離れが進んでないだけかも?とか思ってたりしてますが。。。
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今日は、ワーグナーチューバのレッスンでした。とはいっても、旅行帰りのために練習時間がとれず、けっこうやばい結果に終わりました。ちゃんと練習しないとやばいですね。
とりあえず、今回勉強したことをメモっておくと、替え指を必死に研究すること、座った時に足の上に乗せやすいようにクッションを準備すること、チューナーをちゃんと見ること、そして練習すること。もうちょっと自分に音感があって、根気と研究する気力があればよいのかもしれませんが、そうこう言っている場合ではないので、練習することにします。
明日もできれば練習したいけど、研究もしないといけないしな?。
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僕が所属していたホルンパートには、今年は4人も1回生が入ってくれることになったみたいですね。ここ数年、人数が少なくて選曲に支障が出ている状態だったんですが、これなら1、2年後にはもう少し盛り返せるかもしれないですね。順調に上手くなっていってほしいものです。
さて、今日はあるブログを読んで思ったことを書こうかと…。新入生が4人入って、人数に関しては問題なくなりそうなんですが、それまでの弊害もあるようで、まだ1年間は予断を許さない状況です。
[blog] 激怒爆発 - Appreciation of Days
ここに書かれていた、次の一文について。
無意味なブルックナー全楽章代吹きを強いられかける。
あんたが辛かったのは分かるが、半分あんた自身が悪いんだし、少なくとも本番乗ってたでしょうが。
確かに本番にはのせてあげられなかったけど、彼にとってまったく無意味なものだったとしたら、こっちの責任やね。学べるものもあると思ったけど、彼がそういうならしょうがない。僕自身もプラスに考えて、全楽章やる必要はなかったんだけど、そういう状態になったのが無意味だったって受け取ることにします。
彼自身、よく頑張ったしね。これだけ怒りがたまっていても不思議じゃない。むしろ、もっと早くから手を考えておくべきだったのかも。彼にはぜひ、Days of Appreciationが来ることを祈っています。
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今日は、楽器を洗ってから最初の練習日でした。前回洗ったときはかなり感触がよかったのですが、今回はどうだったのでしょうか。
夕方から大学の学館に行って、さっそく楽器を組み立てます。楽器を洗った直後はオイルがなじんでいなくて、微妙にロータリーの回り方が悪かったりするので、調整もしながらの練習です。真ん中のFから上がったり下がったり。吹けるだけの音域を試します。
前の時と比べると、楽器全体が震えている感じ?がしました。そして、いつもよりは音域によってムラなく響いていたようにも感じます。チャイ5のソロとかも吹いてみたんですが、なんか予想以上にうまく吹けるようになった気もしました。やっぱり楽器を洗った効果がでたんでしょうかw
洗うのは手間ですが、それなりにやって効果がありそうなんで、たまには洗ってみるのもいいかな^^
今日はオケの練習後にホルンの掃除をしてみました。ブログを検索してみると、去年の6月以来ということなので、約9か月ぶりの掃除みたいです。せめて半年に1回くらいはできるようにしたいなぁ。
[blog] 楽器を掃除 - LostMemories(2006/6/7)
そんなわけで、ひさしぶりにお風呂に水をためて楽器を洗ったんですが、やっぱり何が大変かというと、ホルンについているたくさんの管を全部抜いて中をゴシゴシこすらないといけないこと。お風呂場で洗うので、どうも変な体勢で洗うことになるのです。手の先しか動かしてないはずなのに、どこか息苦しくなってきます。
あと、楽器用の洗剤はちょっと変なにおいがするので、これをお風呂場の水に混ぜるとにおいが残るのです。洗った後の楽器もそのにおいがついててイヤなんですが、それにも増して、楽器を洗ったその1日はにおいのこもったお風呂に入らないといけないのがつらいのです。まあ、ちゃんと換気すりゃいいんですけどね。
今度楽器が吹けるのは木曜日以降になるので、ためしに吹くのは当分お預けですね。
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今日はホルンのレッスンがありました。前回から1ヵ月半後のレッスンになるのですが、この1ヵ月半でうまくなったかどうかはちょっと微妙。。。でも、今回のレッスンは得るものがありました。
先生の家に着いてからちょっとウォーミングアップをして、そして見てもらうんですが、いつものごとく低音がきれいに鳴りません。僕の場合は、わりとバリバリッという感じの音になるんですが、そうではなくてもっとズズズッと圧力のある音を出してみたいのです。すでにホルンも6年目にさしかかろうとしているのに、克服できないこともたくさんあります。ちょっとでもいいので、だんだん上手くなっていきたいですね。
見てもらってつっこまれたのは、あんまり深く息が吸えてないんじゃないかってこと。普段はあまり呼吸法とかに意識が回ってないんで、確かにな?と思わせる瞬間でした。冬で服が重たいというのもあるんですが、ちゃんと気をつけるようにします。
あと余談ですが、いつものホルンのレッスンは1時間半くらいで終了(枠は1時間!)のところを、今回は後ろがつかえてなかったということもあって、長々と2時間くらいお邪魔をさせてもらってました。たぶん、これまでレッスンを見てもらった時間の中では最長記録なんではないでしょうか。パートレッスンの後に個人レッスンがあって、4時間くらい滞在したことはあったんですが、単独ではたぶん最長です。おしゃべり1時間、演奏が1時間とはいえ、ちょっと疲れました。
次回は、ワーグナーチューバを持ってレッスンに行くことになりそうです。まだワーグナーチューバがどれほど癖のある楽器なのかは分かりませんが、できるだけ早くから練習できるようにしておきたいです。
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今日はホルンの鳴り方がかなりよかったです。2日連続で練習したせいかもしれませんが、高音がけっこうありえないところまで出たので、びっくりしてました。ホルン合宿で先生が、「高い音は突然出るようになるもの」とおっしゃっていたんですが、まさにその通りでした。
そんな調子でコンチェルトの練習。昨日と比べても全然疲れないし、長々と練習できました。いつもこんな感じだったらいいんですけどね。
多分ですけど僕の場合、マウスピースにホントに口を当てるくらいで、タンギングをすごく弱めにするとそれほどミスをしないようです。これからそれを意識して練習してみます。
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昨日、ホルン合宿がやっと終了しました。今回は参加者としてではなく、主催者としてホルン合宿に関わってきたので、かなり疲れました。いつも幹事がどれだけ大変な思いで運営しているかを身をもって体験しました。
合宿としての反省点はいろいろあると思いますが、そういったマクロな視点はとりあえず置いておいて、個人的な反省点を考えてみます。日程的には、2回連続の面接の次の日に合宿があったわけですが、これがちょっと疲れがたまる原因になってました。初の面接ということで、なかなか眠れず、その日(2/28)の睡眠時間は4時間程度。そして、合宿の日(3/1)でも同様に4時間程度。合宿1日目(3/2)は6時間くらい寝れましたが、2日目(3/3)は寝ないまま最終日へ。おかげで最終日はやっぱりしんどかった。。。いつ寝るかとかも計画的に考えて動くべきだったのかもしれません。
でも、それなりに全体には貢献したし、フォローもそこそこ頑張ったような気がします。予算のことについては、今にして思えば突っ込みすぎたかもしれませんが、でもそんなものなんじゃないかな?。当日にいうべきことではなかったかもしれないですが。
反省するべきことはたくさんあったけれど、それでも準備とかはそれなりに楽しかったし、わりと有意義だったかなとは思いました。例えば、今回初めて焼きうどんを作ったんですが、わりと初めてでもなんとかなるもので、それなりのものができました。日頃ちょっと経験を積んでおくだけでも、わりと効果が現れるものなんですね。何気ないことでも意外と役に立つものです。
あと、もうちょっと盛り上げるために、話題のネタをたくさん持ってたらよかったなというのも反省のひとつです。士気を高めるためには気分的な要素をどうするかが非常に重要な問題です。どうすれば早く効率的に物事を進められるかという観点も必要ですが、いかに楽しくストレスをためずに実行できるかというのも重要です。僕の場合は、後者をもっと考えていく必要があると思われます。
ホルン合宿という名前にも拘らず、ホルンの練習はあまりできなかったんですが、普段なかなか経験できない体験を経験できたという点で、意味のある合宿だったのではないでしょうか。
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映画を観に行ったついでに、ピアノの楽譜を買うことにしました。前買ったやつも練習してるんですが、どうも練習曲だけでは面白くないので、目標のソナタの楽譜を買ってみることに。でも、いざ楽譜屋さんに行こうと思って店の前に行ったら、「移転しました」の張り紙が。あー!そういえば、Tくんがmixiで書いてたな?。
そんなわけで、移転先に行ってみました。前はあった定休日がなくなって閉店時間も19時までと、とても便利になってました。すごく助かります!あとは、もうちょいピアノのスタンダードな楽譜も置いといてくれるとうれしいです。
ともかく目的のものも買えたのでOKです。ちゃんと練習しよっと!
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今日はホルンのレッスンがありました。…が、時間を1時間間違えてかなりな遅刻をしてしまいました。遅刻したのは今回初めてですが、レッスン始まる前からへこみました。何が一番へこんだかって、僕より1時間先に来てた後輩の前で先生に謝らないといけなかった点。もう絶対あんなミスはしないようにしないと。本当に自己管理はしっかりとしないと。。。
レッスンの内容自体はわりと平凡な感じで、淡々と進んでました。メモとして今日注意されたことを残しておくと、リップスラーで下がるときに強さが変わらないようにすること、F管で音階ができるようになること、スラーでの音程を気をつけること、低音でのアタックのバリエーションを増やすこと、ロングトーンをめちゃめちゃ頑張ること、くらいかな。
今度の演奏会で演奏することになるワーグナーチューバは、上で音が聞こえてくるのでめっちゃ小さく吹いてしまいがちなんだとか。あと、ホルンならあるはずの音の「ツボ」がなくて、音程がすごく安定しにくいらしい。楽器の特性の影響で、pp(ピアニッシモ)のときに緊張してブルブル震えると、それが直接音として出てくるところも要注意。先生が言われるには、「楽器が手元に来たら、どれだけちょっとでもいいから、毎日チューナー付けて練習しないとやばい」らしい。それだけやばいなら、気合い入れて練習しないといけないですね!
今回のレッスンはやっぱりあまり進まなかったので、次こそはちゃんと練習していろいろ教えてもらえるようにしないとね。