今日はホルンのレッスンがありました。…が、時間を1時間間違えてかなりな遅刻をしてしまいました。遅刻したのは今回初めてですが、レッスン始まる前からへこみました。何が一番へこんだかって、僕より1時間先に来てた後輩の前で先生に謝らないといけなかった点。もう絶対あんなミスはしないようにしないと。本当に自己管理はしっかりとしないと。。。
レッスンの内容自体はわりと平凡な感じで、淡々と進んでました。メモとして今日注意されたことを残しておくと、リップスラーで下がるときに強さが変わらないようにすること、F管で音階ができるようになること、スラーでの音程を気をつけること、低音でのアタックのバリエーションを増やすこと、ロングトーンをめちゃめちゃ頑張ること、くらいかな。
今度の演奏会で演奏することになるワーグナーチューバは、上で音が聞こえてくるのでめっちゃ小さく吹いてしまいがちなんだとか。あと、ホルンならあるはずの音の「ツボ」がなくて、音程がすごく安定しにくいらしい。楽器の特性の影響で、pp(ピアニッシモ)のときに緊張してブルブル震えると、それが直接音として出てくるところも要注意。先生が言われるには、「楽器が手元に来たら、どれだけちょっとでもいいから、毎日チューナー付けて練習しないとやばい」らしい。それだけやばいなら、気合い入れて練習しないといけないですね!
今回のレッスンはやっぱりあまり進まなかったので、次こそはちゃんと練習していろいろ教えてもらえるようにしないとね。
コメントする