昨日、ホルン合宿がやっと終了しました。今回は参加者としてではなく、主催者としてホルン合宿に関わってきたので、かなり疲れました。いつも幹事がどれだけ大変な思いで運営しているかを身をもって体験しました。
合宿としての反省点はいろいろあると思いますが、そういったマクロな視点はとりあえず置いておいて、個人的な反省点を考えてみます。日程的には、2回連続の面接の次の日に合宿があったわけですが、これがちょっと疲れがたまる原因になってました。初の面接ということで、なかなか眠れず、その日(2/28)の睡眠時間は4時間程度。そして、合宿の日(3/1)でも同様に4時間程度。合宿1日目(3/2)は6時間くらい寝れましたが、2日目(3/3)は寝ないまま最終日へ。おかげで最終日はやっぱりしんどかった。。。いつ寝るかとかも計画的に考えて動くべきだったのかもしれません。
でも、それなりに全体には貢献したし、フォローもそこそこ頑張ったような気がします。予算のことについては、今にして思えば突っ込みすぎたかもしれませんが、でもそんなものなんじゃないかな?。当日にいうべきことではなかったかもしれないですが。
反省するべきことはたくさんあったけれど、それでも準備とかはそれなりに楽しかったし、わりと有意義だったかなとは思いました。例えば、今回初めて焼きうどんを作ったんですが、わりと初めてでもなんとかなるもので、それなりのものができました。日頃ちょっと経験を積んでおくだけでも、わりと効果が現れるものなんですね。何気ないことでも意外と役に立つものです。
あと、もうちょっと盛り上げるために、話題のネタをたくさん持ってたらよかったなというのも反省のひとつです。士気を高めるためには気分的な要素をどうするかが非常に重要な問題です。どうすれば早く効率的に物事を進められるかという観点も必要ですが、いかに楽しくストレスをためずに実行できるかというのも重要です。僕の場合は、後者をもっと考えていく必要があると思われます。
ホルン合宿という名前にも拘らず、ホルンの練習はあまりできなかったんですが、普段なかなか経験できない体験を経験できたという点で、意味のある合宿だったのではないでしょうか。
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