今日はホルンのレッスンがありました。前回から1ヵ月半後のレッスンになるのですが、この1ヵ月半でうまくなったかどうかはちょっと微妙。。。でも、今回のレッスンは得るものがありました。
先生の家に着いてからちょっとウォーミングアップをして、そして見てもらうんですが、いつものごとく低音がきれいに鳴りません。僕の場合は、わりとバリバリッという感じの音になるんですが、そうではなくてもっとズズズッと圧力のある音を出してみたいのです。すでにホルンも6年目にさしかかろうとしているのに、克服できないこともたくさんあります。ちょっとでもいいので、だんだん上手くなっていきたいですね。
見てもらってつっこまれたのは、あんまり深く息が吸えてないんじゃないかってこと。普段はあまり呼吸法とかに意識が回ってないんで、確かにな?と思わせる瞬間でした。冬で服が重たいというのもあるんですが、ちゃんと気をつけるようにします。
あと余談ですが、いつものホルンのレッスンは1時間半くらいで終了(枠は1時間!)のところを、今回は後ろがつかえてなかったということもあって、長々と2時間くらいお邪魔をさせてもらってました。たぶん、これまでレッスンを見てもらった時間の中では最長記録なんではないでしょうか。パートレッスンの後に個人レッスンがあって、4時間くらい滞在したことはあったんですが、単独ではたぶん最長です。おしゃべり1時間、演奏が1時間とはいえ、ちょっと疲れました。
次回は、ワーグナーチューバを持ってレッスンに行くことになりそうです。まだワーグナーチューバがどれほど癖のある楽器なのかは分かりませんが、できるだけ早くから練習できるようにしておきたいです。
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