2007年5月のエントリー 一覧

ビリーズブートキャンプ

  • 更新日:
  • 雑記

この前、友達と体力つけないといけないな?という話をしていたら、別の友達がビリーズブートキャンプのことを教えてくれました。ここ最近、巷では有名になっているようなんですが、僕自身は全然知りませんでした。

このビリーズブートキャンプは、短期間で体を絞るために考案された体操で、毎日短時間でもいいから続けることで効果が出るといわれているらしいです。けっこうハードなものらしくて、長続きしないという話もあるようですが、その友達は「他の大学でも流行ってる」ということを言っていました。

これを実践するためには、どこかからDVDを調達してきて勉強するのが一般的のようですが、誰か持ってないですかね??

片付け

  • 更新日:
  • 日記

この数日、すごく精神的に不安定だったので、前から気になっていた部屋の片付け+レイアウトの変更をしてみました。やっぱり何かをしているとだんだん気持ちが落ち着いてくるもので、前より良くなった点悪くなった点あるものの、満足のいく形になりました。


まずやったのは教科書や楽譜の整理です。僕の家に来た人なら分かると思いますが、やたらと専門書やらその他の本がたくさん本棚においてあります。この本のほとんどはもうすでに使わなくなった学部時代の教科書や、ちょっと時代遅れになった専門書ばかりなので、研究室からダンボールをもらってきて一気につめてみました。そしたら、全部は入らないだろうと思っていた段ボール箱が見事にいっぱいになりました…。間違いなく重さが30kgくらいあるので、どうやって実家に送ろうか逆に困ってたりします(>Д<;) あと、要らないものを全部ゴミ袋に詰めたら、6袋くらいにもなりました…。

で、教科書類を整理した後は、部屋のレイアウトの変更です。一番大きく変わったのが、ベッドとピアノの位置を入れ替えたことでしょうか。入れ替えてみて初めてベッドがでかいことに気づきました…。ものすごく部屋が縦長になってしまったんですが、逆にテレビは見やすくなったのでOKにしましょう。

明日は、掃除機をかけたり、要らない書類をまとめたりする予定です。これで多少はものが減ったかな…。

映画「父親たちの星条旗」

昨年の末に公開されていた映画「父親たちの星条旗」がやっとDVDとして販売されるようになりました。この映画は、クリント・イーストウッドが監督で、太平洋戦争の中の1つの戦いに着目した作品です。日本側の視線から撮影された作品として、「硫黄島の手紙」が同じく昨年末に公開されたのは記憶に新しいです。こちらの作品は、前にこのブログでも紹介しています。

[blog] 映画「硫黄島からの手紙」


さて、この映画では、硫黄島の戦いで7人のアメリカ人兵士たちが国旗を掲げるシーンが作品でのテーマになります。このシーンは、いわば硫黄島をほぼ制圧したとも取れるのですが、実際には旗が掲げられてから約1ヶ月間もの間、アメリカ軍は日本軍の反撃に苦しめられます。日本軍の戦略からか、アメリカ軍は混乱し、味方同士で攻撃しあったりするなどの乱れが戦況を悪化させました。

しかし、一方では硫黄島に国旗を掲げた兵士たちは、旗を掲げたというだけで英雄扱いとなり、本国で戦争のための宣伝を強要されます。多くの味方は命を懸けて戦ったというのに、自分たちだけは危険から遠い状況で、ひたすら資金調達のための宣伝活動...。まさに世間に作り上げられた英雄たちは、仲間のことを想いながらそれぞれの生活を送るのでした。


で、最後まで見てみたんですが、硫黄島からの手紙と比較すると、戦場の映像が少なかったのであまりへこまずに見ることができました。ただ、登場人物がみんな外国の人ということで、初めのうちは全然見分けがつきません(ノД`) いったい誰のことを言っているのか分からないままずっと観ていくのはちょっとつらいですが、後半になるとやっとだいたいの登場人物がつかめてきます。たぶん、もう1回観たらだいぶ話の内容が分かりそうです。

ちょこちょこと硫黄島からの手紙とのリンクがあったりして、先にそっちから見ておくと面白いかもしれません。でも、基本的にはシリアスなシーンが大半を占めているので、笑える場所は初めくらいしかないかもしれません。

個人的には、硫黄島からの手紙のほうがストーリーもはっきりしているし、二宮和也の演技もすばらしかったので、そっちのほうがお勧めです。ですが、こっちのほうもそれほど観て損したという作品でもなかったです。(でも、登場人物が混乱する時点でやっぱりどうかな?とは思いますが。)

硫黄島をめぐった2つの視点というのも新鮮だと思うので、とりあえず向こうを観てからさらっと観てみるというのがよさそうな作品だと思いました。

チューナーのケーブル

  • 更新日:
  • オーケストラ

昨日は後輩から頼まれてたチューナーのケーブルの修理をやっていました。直すのはとても簡単。でも、手間がかかる作業なのです。あんな感じの作業をしたのは久しぶりです。


チューナーのケーブルというのは、楽器の音をチューナーがちゃんと拾うようにするための代物です。仕組みはとても簡単で、マイクの形状をちょっと(かなり?)変化させただけです。そんなわけで、故障する場所は必然的に限られています。ほとんどの場合は、コネクタのすぐ近くのケーブルが断線するだけ。SFCのアダプタと同じような感じですね。

今回もその例にもれず、マイク部分のケーブルが断線していました。なので、近くのコーナンではんだを買ってきて、さっさと接続。。。黒のテープで巻いてやると完了です。接続すること自体は簡単ですが、その前の段階の、芯が見える状態にするのが実は難しくて、ここで時間がかかりました。ちまちまとケーブルを剥くのは骨が折れる作業なのです。

やり終えると予想以上にきれいにできたのでびっくりでした。こんなに簡単にできるのなら、新しく買う必要はないですね。ただし、手元に半田ごてとかがあればですが…。

スリッパ交換

研究室で履いていたアニマルスリッパがそろそろ限界になってきたので、交換することにしました。このスリッパは実はけっこうな思い出の品なのですが、もう充分役割は果たしたよね?


このスリッパは、演奏会の打ち上げの時にもらったもので、確か4回生の冬の時にN先輩からもらったのかな?Tくんのワインと一緒にもらった記憶があるのですが、間違っていたらすいません。4回の冬の演奏会はちょうど僕の誕生日にあたる日で、いろいろな意味で記念になった日なのです。

そろそろオケの現役だったころの思い出とはケリをつけて、これから社会人になるために今しかできないことをやれればいいな?と思っています。スリッパは、まさに4年間のオケ生活の最後にもらったプレゼント。本当に今まで役に立ってくれてありがとう。。。

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わたしたちの教科書のBGM

  • 更新日:
  • 日記

今度の神大オケのメインに、ラフ2(ラフマニノフの交響曲第2番)が候補に上がっているそうです。独特な雰囲気とホルンのソロっぽい場所(*)があるのも特徴の曲なんですが、さて最終的にはどうなるんでしょうか。メジャーなものからマイナーなものまで上がっていますが、行方が気になるところです。

さて、こんな前ふりをしつつ、本当に書きたかったのはドラマでやってる「わたしたちの教科書」で出てきたBGM。ホルンのメロディが聞こえてきたので一瞬「えっ」と思ってしまいました。そんな、のだめじゃあるまいしこんな曲が出てくるとは思ってなかったんで。でも、ちょっと聞くうちに驚きは急激に冷めました。

なんというか、頑張って切り貼りして長くしてみましたっていうような曲になってしまってました。この次のシロフォングロッケンのあたりまで聞かせてほしかったな?と思うのは僕だけでしょうか。確かにそこまでいくとドラマの雰囲気とは合わないのかもしれませんが。でも、ラフ2って分かった時点で違和感あるよな?、あれって。

と、ちょっと思ったので書いてみましたヽ(´ー`)ノ

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プログラムの移植

  • 更新日:
  • 大学生活

自分のやってる研究の関係で、既存のCプログラムをJavaに書き換えるという作業を行っています。これまでこういった経験はしたことがなくて、しかも書き換える対象のプログラムの癖が強いのでめちゃめちゃ苦戦しています。

何が面倒くさいかというと、入出力関係のライブラリが一般的によく使われるやつではないこと。googleで検索をしても、そういった関連の文書がまったくひっかからないし、どう書き換えたらいいかが分からなくなります。標準ライブラリなら全然かまわないんですけどね。

あと、voidのポインタを返す関数を多用していて、一見するといったい何が返ってくるのかが分からないこと。それに関連して、その返ってきたポインタを無理やり前にもどしたりして中身を書き換えていたりすること。そんなことをされたら、コメントでもなければ実装者しか直感的には分からないですよね。こんな実装ができるっていう点も問題なんですが、もっと分かりやすい書き方はないんですかね。

おみやげ

  • 更新日:
  • 大学生活

北海道に行ってきたおみやげをホルンの人たちにあげてきました。かなり喜んでくれた人もいて、僕自身もつられてめっちゃうれしくなってましたゝ(^O^)丿 こんな感じだからついつい買ってこようって気になるんですよね!

そんなことを繰り返しているうちに、きっと貢ぐくせがついたりするんだろうなって思ったりします。めっちゃうれしくなるからと言っても、やりすぎは危険ですね。

とは言いつつ、結局はきっと買ってくるんだろうなって思います。すでに深みにはまってるのかも?

PV計ってみた

  • 更新日:
  • 雑記

ちょっと前からアクセスカウンタを置いてるんですが、それを利用してPV(Page View)を計算してみました。PVというのは、このサイト内のページが何回表示されたかを示す指標のことです。

とあるブログでは、500PV/dayだったんで「あ?、すごいな」と思っていたんですが、実はこんな中身のないブログでも、1200PV/dayあることに気付いてびっくりしました。確かに、ちょっと技術的なインストールメモとか書いてあったりするし、1000以上もエントリがあるのでたまたまアクセスしてしまった人もいるだろうし。

全体的なアクセスの傾向としては、普通の日記よりは技術的な内容の方がコンスタントにPVを稼いでいるみたいです。実はこのブログで一番見られているエントリは、BiglobeのOP25Bに関するエントリだったりします。でも、僕の知り合いの人にとっては役に立つことはあまりないかもしれませんね?。

PublicDomainな楽譜

  • 更新日:
  • 音楽

今日、とあるブログをチェックしていたら、Public Domain*1な楽譜がたくさん公開されていることを知りました。こういうのをもうちょっと早く知っていたら!まだまだ知らないことがたくさんありますね?。

[web] Category:Composer - IMSLP


ちょっと試しに調べてみたら、Chopinのバラードとかはちゃんと全部ありましたゝ(^O^)丿 他にも、だいたいメジャーどころはそろっているんで、選曲のときとかも困らなくなるんじゃないでしょうか。

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