WindowsでC言語のプログラムを作成する時によく用いられる環境の1つとして、Cygwinが挙げられます。CygwinはWindows上でUnixを擬似的に再現した環境のことで、完全な互換性は無いものの、多くの場合は問題なく利用することができます。
しかし、そんなCygwinでもデフォルトではいくつか問題があります。その1つとして、Cygwin上でコンパイルしたプログラムはCygwin1.dllというライブラリがないと動作しないという点です。これはつまり、Cygwinでコンパイルしたプログラムは、Cygwinが入っている環境でしか実行できないというわけです。これでは、Cygwinが入っていない環境で実行したい場合などは非常に困ってしまいます。
そのような対応するために、Cygwinのgccでは「-mno-cygwin」というオプションが提供されています。これを利用することで、Cygwin1.dllがない環境であってもバイナリを実行できるようになります。
このオプションを付加することによって起こりえる問題もあるのですが、それについてはここでは割愛します。下記のウェブページでは、より詳細に紹介されています。
[web] "-mno-cygwin"- Cygwin を使用した MinGW 実行形式のビルド - Studio Sixnine.
[web] Cygwin - Wikipedia
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今日大学に行くときにふと周りを眺めてみました。
すると、少し前まではやや黄みがかかっていた程度だった葉が、
すでに燃えるような赤に変化していました。
思いの外紅葉は進んでいて、そろそろ冬に向かっていくことを強く意識されられます。
少し目を遠くに向けると、広葉樹と針葉樹の色のバリエーションがとても多彩。
1年の半分程度は緑一色だったのが、この時期だけカラフルになるので、
春の桜が咲く時期と同じくらい今の時期が好きですね。
これから数週間経てば、葉もすっかり落ちて、白みがかった樹木が
眺められることでしょう。
こういった四季の変化を眺めつつ、BUMP*6の「花の名」を聴くと
とても落ち着きます。BUMPの新曲「メーデー」と同じく、この曲は好きなので、
当分はこれを聴きながら過ごすことになりそうです。
↑BUMP OF CHICKEN 「花の名」 PV 録画版
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昨日、友達と飲もうと言っていたにもかかわらず、好奇心に負けて
ボジョレーヌーヴォーを開けて飲んでましたw
ごめんなさい(+_+) とここで謝っておきます。
でも、また買って持って行く予定だし、別に構わないよね?
ということで、感想。
飲んでびっくり?( ̄△ ̄;) かなり飲みやすい。
というか、他のワインと比べてすごくあっさりしてて、これってワインなのか?って
疑うくらいです。ほぼ別の飲み物と言ってもいい気がします。
これはけっこう好みの分かれるところで、普段からワインを
飲み慣れてる人とか、もうちょっと深い味わいが好きな人には
ちょっと…ってことになりそうです。飲んだ後にあまり口に
残らないので、ジュースみたいな感じで飲みやすいんですけどね。
個人的には、これはこれでアリかな?って思います。
まだ全部飲み切れてないんで、今日頑張って飲み干します!
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土曜日はだいたいどこかにちょっと買い物に行ったりすることが多いです。
やっぱり平日にどこか遊びに行くのは抵抗があって、でも日曜は別のことを
したいってのもあって、土曜日にこまごまとした用事を済ませてます。
今日もそんな感じで、JR沿いまで買い物に行ってました。
ちょっとしたことがいろいろとあったので箇条書きでメモっておきます。
1.ジャパンに行ったらオケの人が大量にいた!
来週は秋合宿ということで、けっこう買出しに来てるパートが多かったみたいです。
生活感出しまくりで買い物に来てたんでちょっと恐縮。。。
2.ジャパンでボジョレーヌーボーを発見、そして購入
これまでボジョレーヌーボーは飲んだことがなかったので買ってみました。
出来立てのボジョレーはどんな味なんでしょうか。
3.UFOキャッチャーでおむすびペンギンを釣る
たまたまUFOキャッチャーの前を通ったら、絶対取れそうな人形を発見!
直感の赴くままにボタンをタッチ。そしてなんの波乱も無くゲット!
4.オケのアンサンブルでいい響きを発見する
オケの練習に行って、後輩とアンサンブルをしたらこれがなかなかいい感じ。
ちょっと不安定な時もあるけど、何回か繰り返すとけっこうはまる*7んです。
けっこう癒されてました。
5.メリーちゃん?ハリーちゃん?
先生が発したネタ。ハリーと呼ばれている人がいるので、一瞬メリーちゃんって
誰のことだろうって本気で考えました。実は「メリハリ」の意でした。
今日はだいたいこんな感じです。
明日は研究室でひたすらプログラミングの予定です( TДT)
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IME*8で「つんどく」で変換したら、普通に「積読」と表示されて
びっくりしたtetsuです。こんばんは。
最近、いろいろな人に本を紹介されてかなりたくさん本が積もってきました。
まだ読んでなくて、机の上で眠っている本をここに列挙してみると…
1.半島を出よ(上) / 村上龍
2.半島を出よ(下) / 村上龍
3.フィッシュストーリー / 伊坂幸太郎
4.容疑者Xの献身 / 東野圭吾
5.片想い / 東野圭吾
6.探偵ガリレオ / 東野圭吾
7.求めない / 加藤祥造
8.サウンドトラック / 古川日出夫
他、技術書などが4冊…。
これだけ積もってると、いったい全部読むまでどれだけ時間かかるんでしょうね。
かなり未知数です。就活中だと、電車の移動とかがあったので3日に1冊くらいは
読めたんですが、今では10日に1冊くらいのペースですかね。
となると、全部読み切るのは今年度末くらいになりそう?
もうちょっとペースアップしてたくさん読んでいきたいところです。
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再び「ほぼ日」ネタです、すいません。
昨日、ほぼ日刊イトイ新聞を見ていたら、トップのページの
こんなフレーズが目に留まりました。
「Only is not lonely. +LOVE」
実はこのフレーズは高校3年の時にめちゃめちゃ
よく言い聞かせていたフレーズなんです。
僕は、高校の時現役予備校みたいな感じで代ゼミの
サテライトを受けてたんですが、このフレーズによく励まされてました。
今改めて見るととても懐かしいゝ(^O^)丿
たぶん、あの先生もここから拾ってきたんだろうなって思うと
ちょっと親近感湧いたりします。
[web] ほぼ日刊イトイ新聞
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「言いまつがい」を掲載しているほぼ日刊イトイ新聞で、眠りに関する特集が書かれていました。それを読んでみると、けっこう興味深いお話が載っていたのでちょっとメモっておきます。
[web] ほぼ日刊イトイ新聞
で、そのお話で注目だったのが、グリシンを多く摂取すると快い眠りが得られるというもの。グリシンとはアミノ酸の一種で、化学の講義なんかでもよく取り上げられる物質です。かなり単純な構造をしていて、保存料の役割を果たすものとして利用されることもあるようです。
これで気分よく眠れるようになるなら、ちょっと試してみたい気もしますね。どこかでサプリメントとか調達してこようかな?
[web] アミノ酸「グリシン」の睡眠の質改善効果 - 味の素
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後輩さんがめっちゃ面白かった!と言って、「言いまつがい」という本を貸してくれました(´∇`) これはその名の通り、言い間違いや勘違いなんかで恥ずかしい思いをした体験談みたいなのがたくさん載ってます。きっとこれがあれば、笑いに乏しいな?と思った時でもすぐにププッって笑えるはずw とても面白い本です。
[web] ほぼ日刊イトイ新聞 - 「言いまつがい」
もうこれは読んで笑ってくれ!としか言いようがありませんw
いろいろな言いまつがいが書かれていて、クスクスと笑ってしまうこと間違いなし。
僕自身も本編の前の、まえがきの部分ですでに受けてましたヽ(´ー`)ノ
この本をもっと面白く読むためには、ちょっとお酒を飲んで酔った状態で、
口に出して言ってみましょう。間違いなく突っ込みたくなります!
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一昨日に観た映画「イルマーレ」の時の流れをもう一度よく考えてみると
実は矛盾してるんじゃないかなって思えてきました。というのは、実は
最後に出会うシーンがあるってとこが一番のおかしいところだからです。
いい映画なんで、そんな小難しいことは考えずに普通に感動すれば
いいじゃない!と思ってたんですけど、一度気になってしまうと頭から
離れないのが理系のつらいところ。ということで、問題点をまとめてみます。
2人が出会うきっかけはなんと言っても、2/14に起きた交通事故です。
この交通事故がなければ、ケイトは湖畔の家に行くこともなかったわけで、
手紙を読むこともなかったわけです。
で、映画の最後ではこの交通事故をないことにしようと頑張ります。
現実にこれは成功し、交通事故は起こらなかったわけなんですが、じゃあ
一番初めの出会いのきっかけはどうなってしまうの?という問題が出てきます。
やっぱり最後に送る手紙はポストの都合によってアレックスには届かなかったと
いう方が整合性は取れるような気がします。でも、そんなことは抜きにして
最後に出会えるから感動するんでしょうけどね。
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ここ最近、少しだけ考え方を変えて行動しようかと思ってます。
自分自身のできることが少なくてイライラするということもあるんですけど、
せっかくなんで自分の強みを最大限に生かすような行動を取るべきじゃないかなって
思い始めました。もちろん自分の弱点は克服すべく頑張るんですけどね。
というのは、なかなか自分の弱点というのは克服するには時間がかかるし、
それを克服しようとすることでさらにドツボにはまるということもままあるので、
せめて他の人といる時くらいは自分の強みでもって勝負すべき?かな?と。
敢えて苦手なことに挑戦することは素晴らしいのですが、それは被害が最小限に
なるようにすべきで、他人まで巻き込む必要はない気がしてきました。
そんなわけで、ちょっと気をつけてみようと思ったことを書いてみました。
でも他人の弱点って隠そうとしても分かるものですけどね(^-^;)