2007年11月のエントリー 一覧

映画「イルマーレ」

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  • 映画

後輩さんからの紹介で、2006年に撮影された映画「イルマーレ」を観てみました。これは実は韓国映画のリメイク版なんだそうですが、そっちはまだ観てません。マトリックスで有名なキアヌ・リーヴスと、サンドラ・ブロックが共演するラブ・ストーリーです。

[wiki] イルマーレ(2006年の映画) - Wikipedia


この映画は、2006年に湖畔の家から引っ越したケイト(サンドラ・ブロック)の次の住人に宛てた手紙が、なぜか2年前のアレックス(キアヌ・リーヴス)の下に届くところから始まります。湖畔の家にあるポストは、過去と未来をつないでいるという不思議なポストだったのです。2人は手紙のやり取りを繰り返して、だんだんと親密になっていきます。そしてある時、ケイトにとっては明日(アレックスにとっては2年後の明日)にイルマーレという人気のお店で会おうということになるのですが…。

こんな感じで、2人の間には必ず2年という時間の壁が存在するわけです。この感じがかなりもどかしい!会いたいのに会えない、顔を見たいのに見れないという状態ってかなりつらいと思うのですが…。

また、最初の方で交通事故が起きるシーンがあるんですが、後々これが感動のシーンに置き換わるなんてとても予想外です。ケイトの想う気持ちを考えて、ポストの前で祈るシーンなんかは本当にどうなってしまうんだろうかって緊張します(>_<) ポストのバーが倒れる瞬間、彼女はいったいどんな気分だったんでしょうか。

正直、この映画を見てめっちゃ感動してしまってました。今の自分にとってはかなりつらい映画でもあるんですが、だからこそこういうストーリーに憧れるのかもしれません。ラブストーリーが大好きな人にはとてもお勧めです!

楽器の修理

  • 更新日:
  • オーケストラ

今日はオケの練習に行った後は、楽器の修理に行ってました。
今のホルンを吹き始めてだいたい6年目になるんですが、修理は初なんで
ちょっと緊張もしつつ…。
お店の人が機嫌次第で怒ったりするらしいんで、ちょっとビビりつつ(*_*)


今回直してもらったのは、中心部分を支えている半田の部分です。
このあたりは力のかかる場所らしく、よく外れるみたいですね。
ちょっと前からガクガクッと演奏中に動き出して、すごい気になったんで
近くに来たついでに直してもらうことにしました。
お店に行くと、意外にもササッと半田を固定してくれてびっくりしてました。
けっこう簡単になおるものなんですね?。

しかも、怒り出すなんてこともなく、むしろめちゃめちゃ丁寧に対応してくださいました。
あんな感じの対応は自分自身も見習っていかないといけないですね!
修理は頻繁には行きたくないですが、次があるならまたここに来たいと思ってます。

名前も目的もない飲み会、それでいいんかい!

  • 更新日:
  • 日記

どうも僕が飲み会の幹事をするときってのは特に目的もなく、
ただ雑談をするための飲み会って感じです。
今日もその例にもれず、お好み焼きを食べに行ってました。
とはいえ、それなりに盛り上がったので企画した甲斐がありましたね。


今日行った場所は、お好み焼き屋「あすか」というお店です。
ここは以前はジャパンの前にあったのですが、今月の初めくらいに商店街の中に
移転してきたということみたいです。前と比べて中も広くなっていて、わりと大勢で
食べに来ても大丈夫そうです。最大30人くらい?入れそうでした。

で、同じパートの後輩達に声をかけてやってきたわけですが。
自分だけ年が飛びぬけてるせいか、話題がとっても懐かしい。
単位で苦戦してたこととか一体いつの話になるんだろう…。
あー、年を取ったな?と思う瞬間でした。

そんなわけで、せめて体力だけは落とさないように、むしろつけるくらいの勢いで
頑張ろうと思いました!ちょっと筋トレさぼったら、微妙にいらん肉もついてきた
みたいなんで、そっちの方も気合をいれて頑張ります!

書籍「終末のフール」

  • 更新日:
  • 書籍

東京に行っている間にかなり時間ができてしまっていたので、この「終末のフール」という短編集をちょこちょこ読んでいました。この終末のフールは伊坂幸太郎が著した作品で、世界の終末まであと3年になった世界でのちょっと心の温まるお話を集めたものです。世界の終末といっても、アルマゲドンのようにぶつかる寸前まで書かれているわけではなくて、衝突の3年前の話がメインになっています。

[wiki] 伊坂幸太郎 - Wikipedia
[web] 伊坂幸太郎「終末のフール」インタビュー - s.woman.net
[blog] 終末のフール - eno blog


それぞれの短編のタイトルがみんな似てて、そこも面白いんですが、なんでそんなタイトルになってるのかが分かったときはもっと面白いですね。「天体のヨール」とか、けっこう強引w 初め、ヨールってなんだろ?って思っていたら、そういうことだったのか!みたいな感じです。その強引さというのか、発想の転換があるあたりが好きなんですけどね。

では、順番に感想を。
- 「終末のフール」
定年を過ぎた夫婦と頭のいい娘にまつわるお話です。なんといっても静江(母親)のユーモラスな嘘を真に受けそうになる私(父親)のリアクションが面白いですw こういったほのぼのとしたやり取りは憧れますね。今は亡き息子が武装(?)して甲子園に行こうとするあたりもなかなか楽しいヽ(´ー`)ノ

-「太陽のシール」
優柔不断な僕、富士夫と、代わりになんでも決めてくれた美咲の夫婦が、終末にも関わらず子供ができて、産むべきか悩むというお話です。優柔不断な僕が友人に相談したり、過去を振り返ったりして最終的にはどうするかを決めるシーンはかなり感動的ですゝ(^O^)丿 その決断に至るまでの過程もそれほど深刻じゃなくて進んでいくのも良い感じ。

-「籠城のビール」
自分の身内を報道関係者に間接的に殺されたことで、最期になる前に復讐を遂げたい2人が、アナウンサーの杉田の家に押しかけるというお話です。このお話は、途中で予想外の展開を見せます。どうなるかは置いておいて、最後は意外にも清々しい雰囲気で締めくくられています。こんな感じで終わるストーリーが伊坂幸太郎には多くて、僕が好きな理由のひとつです。

-「冬眠のガール」
ちょっと変わった感性を持つ美智が、自分の彼氏を見つけに知り合いを訪ねて歩くというお話です。美智の知り合いには個性の強い人が多いみたいで、なんだか笑えてきます。最後の展開も、そんなのアリなんや!と思わせてくれるでしょうw

-「鋼鉄のウール」
キックボクシングを再び練習し始めたぼくが、人の変わってしまった父親に立ち向かうというお話です。格闘技は喧嘩に使ってはいけないっていう話はよく言われていますが、そんな誓いを守りつつ立ち向かっていく姿はかっこいいですね(^-^)b ぼくの目標にもなっている苗場さんの生き方もとっても男らしい!

-「天体のヨール」
天体マニアの二ノ宮と、そんな彼に付き合ってやってる矢部とのやりとりを書いたお話です。二ノ宮は隕石が降ってくるこんなご時世でも全然ひるんでなくて、むしろ楽しんでる雰囲気さえあるのがちょっとすごい気がします。天体が大好きな人はみんなそう感じるものなんでしょうかw

-「演劇のオール」
演劇にはまっていた私が、いろんな人の家族のように振舞って、最後はえらいことになるっていうお話です。途中はわりと深刻だったりするんですが、結末はなんでそうなるん!と突っ込まずにはいられないですねw 演劇でも最後は役者が一列に並んでおじぎをするように、小説でもそういう試みをしてみたってことなんんでしょうか。

-「深海のポール」
隕石が振ってきたら津波が起きるという話を信じて、ひたすら櫓を建て続ける祖父とその息子家族とのお話です。ちょっと面白かったのが、未来という娘が、ゴキブリが隕石に向かって飛んでいくのを見たい!っていうあたりw 想像したらめっちゃ面白いかもΨ(`∀´)Ψ それに冷静に答える祖父もツボです。子供がしゃべる台詞ってとっても意外性にあふれていたりするんで、それだけで楽しめます。


と、だいぶ長くなってしまったので、このへんで。

映画「ラストサムライ」

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  • 映画

旅行に行くときにひたすら12時間じっとしているのは苦痛じゃないかと思って持って行ったDVDがこの「ラストサムライ」です。ラストサムライは2003年に撮影され、トム・クルーズと渡辺謙が好演したことでも知られています。

[wiki] ラストサムライ - Wikipedia

この映画のストーリーを単純に説明すると、南北戦争の傷がまだ癒えないオールグレン大尉(トム・クルーズ)が、明治の日本に近代的な軍隊を編成するための指導を依頼され日本にやってきます。そこで、勝元盛次(渡辺謙)率いるサムライ軍団との戦いに敗れ、捕虜となって彼らの村に連れて行かれます。オールグレンは戦いの傷を癒しながら、近代の日本とは違った武士道の心を感じ取っていくことになるのですが…。

わりと前半はよくできているような気がするんですが、後半はやりすぎなんじゃないかな?って思ったりします。最後に勝元は負けてしまうわけなんですが、そのシーンでも桜がこれでもか!って舞い散ったり、政府軍がみんなして土下座をしたりして、さすがびっくりしました。もうちょっと儚く終わってしまっても、全然ありだと思うんですけどね。

あと、オールグレンとたか(小雪)があんな仲に進展したのかもちょっと分かりにくいです。たかの夫はオールグレンに殺されているはずなのに、そんなに簡単に割り切れるものなんですかね?うーん、謎は深まるばかり。

そんな疑問な点はあるんですが、戦いのシーンとかはかなりの迫力。なんで、あんな晴れた日にあんなただっ広い場所で戦いを仕掛けに行ったのかはともかくとして、全体でぶつかっていくのはかなり楽しめました。それにしても気になるのはいやというほど転倒していく馬の数!!馬は転倒するのをかなり嫌うはずなんですが、あれだけたくさん転倒させたらかわいそうな気もします。あと、勝元が乗ってる白馬は本当に白馬ですよね?*9

全体的に、どうしてそんな成り行きになったのかが読みにくいストーリーではあったんですが、演技に着目すれば楽しいのかもしれないと思った作品でした。真田広之の迫真の演技もかなり惹かれるものがありました。

東北進出、仙台へ

さて、ついに東北地方に進出しました!
ホルンの某先輩は日本の全ての都道府県に行ったことがあるらしいのですが、
それには及ばずとも徐々に近づいて行く予定ですよゝ(^O^)丿
神戸を出発して12時間、やっと仙台に到着しました。

仙台駅
↑仙台駅

普通、神戸から仙台を目指す場合は飛行機で行く場合が多いみたいです。
なんですが、あんまり出費を重ねたくないのと、12時間椅子に座っていられるなら
高速バスでも便があることが分かったので、迷わず高速バスで…。
大阪の天王寺あたりから夜8時に出発して、朝の8時に到着しました。


今回の旅行の目的は2つあります。

1つ目は、仙台のおいしい食べ物+名所をできるだけめぐる。
2つ目は、伊坂幸太郎原作の映画「アヒルと鴨のコインロッカー」のロケ地をまわる。

1つ目はひたすらガイドマップを見つつ、バスと電車に乗っていけば攻略可能。
2つ目は意外にピンポイントなんでちょっと難しい。

ってことで、2つ目の目標に力点を入れて頑張りました。


まず、高速バスから降りて一番困るのが…、現在地がすぐには分からないこと。
とりあえずお腹もすいたんで、近くのすき屋で腹ごしらえ(-_-;)
地図をにらめっこすること約10分、なんとか方角も分かって仙台駅に着けました。

初めに向かったのが、まさに「アヒルと鴨の」コインロッカー。
売店のおばちゃんに聞いても全然知らなくてけっこう困りました。
とりあえず駅に張ってある地図をひたすら覚えて総当り作戦で(´Д⊂
かなりうろうろした結果、3階の新幹線乗り場のあたりにあることが分かりました。
まったくそれっぽい雰囲気ではないんで見過ごしてしまいそうですが、
言われてみればそんな感じも…。

アヒルと鴨のコインロッカー
↑コインロッカー。かなり普通。

それからは、るーぷるバスと呼ばれる巡回バスに乗って移動です。
仙台は伊達政宗がいろいろ頑張ったことでも有名で、いろいろな記念碑とかもありました。
仙台城址では、尼崎出身のやたらと大阪に詳しいおばちゃんに、
「就職したら、日頃の行いが大事やで?」と諭されました…。*10

るーぷる仙台
↑るーぷる仙台。めちゃめちゃ混みます。

紅葉の進む仙台城址
↑仙台城址にて。紅葉もきれいです。

仙台を一通り見終わって、駅に戻ってきたら牛タン定食を食べてました。
昼からかなり頑張ってます、おいしいけどとっても重たいです(@.@)

それから電車に揺られること30分。松島に到着です。
松島では観光フェリーに乗って、ひたすら島と夕日を眺めていました。
酔うかな?と思っていたけどそれほどでもなく、午前中の疲れのせいで
ちょっとうとうととしてました。

松島の観光フェリーから
↑フェリーから見る風景。海がとても輝いていました。

それから仙台に戻ってくる最中に、アヒルの鴨のコインロッカーで強盗の舞台となった
本屋さん「ブックスなにわ」に行ってきました。
まさに映画で観たそのままだったんで、テンションがあがりまくり!!
裏口の扉を蹴ってみたくなりましたw
残念ながら色紙みたいなものはすでに片付けられてしまっていたんですが、
けっこう記念になりましたねヽ(´ー`)ノ

ブックスなにわ
↑ブックスなにわ。意外と変わった場所に建っていました。

そして仙台駅に戻ってきて寿司と生ガキを食べてました。
生ガキがあんなにおいしいなんて!あれはビールにかなりあいますゝ(^O^)丿
自分で作るのはちょっと勇気がありますが、また食べてみたいです。

で、今は東京に移動してひたすら映画鑑賞+読書タイム。
1日だけとはいえ、かなり満喫できましたw
タクシーの運転手さんがとっても親切で助かりました!!

[web] アヒルと鴨のコインロッカー - Wikipedia

書籍「『1日30分』を続けなさい!人生勝利の勉強法55」

  • 更新日:
  • 書籍

本屋さんに寄ってみたら、やたらとたくさん並んでいたのでササッと流し読みしてみました。わりと当たり前のことが書かれているわけなんですが、こんな形で明示的にされていると本当に人生に勝てるかもしれませんねヽ(´ー`)ノ

[web] 「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55 - Amazon

この本のいいところは、かなり(というか非常に)読みやすく出来ているところです。忙しい社会人のために、章の一番後ろにまとめが書かれているので、本当に肝のところだけ知りたい!という人でもそこだけ読めばほぼ内容がつかめるようになっています。

また、イラストも多めに書かれているのでかなり理解しやすいと思います。買うほどのものかどうかはちょっと見てもらうとして、サラッと見てみるだけでも意味のある書籍だと思いました。

失敗

  • 更新日:
  • 日記

弟のブログでこんなタイトルの記事があったんで、真似して失敗談でも。*11


実は今日の夜から東北に向けて出発する予定だったんで、それに向けて
部屋の片づけとか本の整理整頓とかをしていたわけです。
そしてテーブルの上に積み重なっている広告とか、フリーペーパーとかを
がさごそと片付けてどかしてみると、そこには青い袋が。
しかもけっこう見覚えのあるその袋・・・・!!!


これって2週間前に借りたTSUTAYAのDVDやん!


見つけた瞬間、心の中はTSUTAYAの袋の色と同じく真っ青に!
いったい延滞料金っていくらくらいになるんだろう?と頭の中で考えます…。
…テンパりすぎて、かなりの額ってことしか分からないし。
延滞とかあまりしたことないから、まったく見当もつきません(>Д<;)

急いでバイクに乗ってTSUTAYAに返却…。


レジのおにいさんが、
「1,800円になります。」
だって。

普通に返してたら300円くらいで済むレンタル料金が、一気に2,100円に。
明日からは旅行だというのに、いい感じで出鼻をくじかれたのでした。
もう絶対にこんな失敗はしない!

バグは1日にして取れず、でも1日経てば取れる

  • 更新日:
  • 大学生活

昨日もまたプログラムの中にあるバグに苦しめられてました。
ほんの些細な書き間違いが引き起こす災害は、時として電車を止めたり
ATMからお金が引き下ろせなくなるなどの致命的な障害へと発展します。

そんな障害と比べれば、実験結果がありえない状態になるなんて本当に
些細なんですが、人間1人に精神的ダメージを与えるには十分です。
昨日のオケの練習後もちょっと眺めてたけど結局分からず、家に帰って
ふて寝していたのでした。


さて、1日明けて今日。
布団から出たときに、前にもこんな実験結果になったことがあったな?って
ボーっと思っていたときにひらめきました!あの時も「train」と「test」を
書き間違えていたように、今回も同じことが原因じゃないか…!!
(そして、そのひらめきは的中。。。)

なぜか、1日経つとバグの原因が分かったりするから不思議です。
カレーみたいに一晩熟成されてさらにおいしくなるのと同じように、
頭の中で1日考えると分かるようにできているんでしょうか?

そんなわけで、バグは1日ではなかなか取ることは難しいのですが、
1日経てば案外簡単に取れることを実感した日だったのでした(´∇`)

神大生は崖を超えて登校する

  • 更新日:
  • 雑記

ちょっと前に話題になっていた崖のお話です。
神大では、登校のことを「登山」と呼ぶほどかなり急な勾配の坂を上らないといけません。
コースによっては本当にありえないほどの勾配があるのです。まるで崖です。
そこはいったいどれほどの勾配なのか?ウェブ上を検索してみました。


まず、そもそも崖の定義はなんなのかを調べてみました。

[wiki] 崖 - Wikipedia

Wikipediaによると、法令で水平面に対し30度を超える角度の傾斜を満たす場所のことを指すらしいです。つまり、勾配が30度以上なら崖、というわけです。


次に、生協学生委員会のページにある通学路のページを参照してみました。

[web] 神大登山マップ - 神大ナビ Online

このページの中の「工学部ルート」という場所を参照してみると…、


「途中、この付近で最大の47度の急勾配を有するルート」なんて文面が!!


47度と言えば、三角定規にある45度の角度よりもきつい角度(TдT)
そりゃ郵便配達の原付が加速をつけて上りたくなる理由も分かります。
雪なんて降ったら、斜めに上らないと滑り落ちてしまいます。

神大生は崖を越えないと大学に到達できないってのは本当でした…。

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