映画「ラストサムライ」

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旅行に行くときにひたすら12時間じっとしているのは苦痛じゃないかと思って持って行ったDVDがこの「ラストサムライ」です。ラストサムライは2003年に撮影され、トム・クルーズと渡辺謙が好演したことでも知られています。

[wiki] ラストサムライ - Wikipedia

この映画のストーリーを単純に説明すると、南北戦争の傷がまだ癒えないオールグレン大尉(トム・クルーズ)が、明治の日本に近代的な軍隊を編成するための指導を依頼され日本にやってきます。そこで、勝元盛次(渡辺謙)率いるサムライ軍団との戦いに敗れ、捕虜となって彼らの村に連れて行かれます。オールグレンは戦いの傷を癒しながら、近代の日本とは違った武士道の心を感じ取っていくことになるのですが…。

わりと前半はよくできているような気がするんですが、後半はやりすぎなんじゃないかな?って思ったりします。最後に勝元は負けてしまうわけなんですが、そのシーンでも桜がこれでもか!って舞い散ったり、政府軍がみんなして土下座をしたりして、さすがびっくりしました。もうちょっと儚く終わってしまっても、全然ありだと思うんですけどね。

あと、オールグレンとたか(小雪)があんな仲に進展したのかもちょっと分かりにくいです。たかの夫はオールグレンに殺されているはずなのに、そんなに簡単に割り切れるものなんですかね?うーん、謎は深まるばかり。

そんな疑問な点はあるんですが、戦いのシーンとかはかなりの迫力。なんで、あんな晴れた日にあんなただっ広い場所で戦いを仕掛けに行ったのかはともかくとして、全体でぶつかっていくのはかなり楽しめました。それにしても気になるのはいやというほど転倒していく馬の数!!馬は転倒するのをかなり嫌うはずなんですが、あれだけたくさん転倒させたらかわいそうな気もします。あと、勝元が乗ってる白馬は本当に白馬ですよね?*1

全体的に、どうしてそんな成り行きになったのかが読みにくいストーリーではあったんですが、演技に着目すれば楽しいのかもしれないと思った作品でした。真田広之の迫真の演技もかなり惹かれるものがありました。

  • *1:芦毛ではないですよね?

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