ちょっと前に話題になっていた崖のお話です。
神大では、登校のことを「登山」と呼ぶほどかなり急な勾配の坂を上らないといけません。
コースによっては本当にありえないほどの勾配があるのです。まるで崖です。
そこはいったいどれほどの勾配なのか?ウェブ上を検索してみました。
まず、そもそも崖の定義はなんなのかを調べてみました。
[wiki] 崖 - Wikipedia
Wikipediaによると、法令で水平面に対し30度を超える角度の傾斜を満たす場所のことを指すらしいです。つまり、勾配が30度以上なら崖、というわけです。
次に、生協学生委員会のページにある通学路のページを参照してみました。
[web] 神大登山マップ - 神大ナビ Online
このページの中の「工学部ルート」という場所を参照してみると…、
「途中、この付近で最大の47度の急勾配を有するルート」なんて文面が!!
47度と言えば、三角定規にある45度の角度よりもきつい角度(TдT)
そりゃ郵便配達の原付が加速をつけて上りたくなる理由も分かります。
雪なんて降ったら、斜めに上らないと滑り落ちてしまいます。
神大生は崖を越えないと大学に到達できないってのは本当でした…。
コメントする