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純正のプリンタインクってけっこう値段の張るものが多いですよね。その分を節約しようと、非純正のインクを利用する人は多いんじゃないかと思います。ですが、普通に印刷できるようにもみえる非純正インクには、ある問題点が隠れていたりします。
例えば、写真を印刷しようとしたときなど。厳密に色を再現しないといけない場合には、非純正インクは適していない場合が多いです。印刷すると、微妙に黄色っぽくなったり赤みがかったりします。これは、プリンタが純正インクを使用する前提で調整されているためで、非純正インク用に自分で調整するのはかなり難しいと思われます。
そんなわけで、非純正インクを利用する場合は少し考えてみてください。ただ単に印刷できればいいのか、ちゃんと色の再現性まで求めるのか。前者の場合は大丈夫だと思いますが、後者の場合はどんな色合いになるか一度試してみたほうがいいでしょう。
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- 映画
フランス革命で処刑されてしまうルイ16世と結婚した、孤独な王妃の生涯を描いた映画「マリー・アントワネット」。後輩で見に行ってる子が多かったので見に行ってきました。が、結論からいうと、自分1人だけで観に行くのは間違っていた気がします。
マリー・アントワネットは、オーストラリアからフランスに政略結婚のため送られた女性です。そこでかなりのお金を使い、フランス王制を傾かせたと言われています。ですが、彼女の有名な言葉「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」というセリフは、実は本人が言ったものではなく、国民がでっちあげたものではないかということです。
[web] マリー・アントワネット - Wikipedia
で、観てみた感想なんですが、お菓子が大量に出てきて観てるだけでおなか一杯になりました。。。あれだけお菓子ばかり食べるシーンが出てくると、ちょっと気持ち悪くなります。あと、もうちょっと政治的な観点から捉えられてるものかと思ってたので、やや期待違いでした。フランスなのになぜか英語だし!このあたりは大目に見てもいいかもしれませんが。
あと、前半はルイ16世のやる気のなさにいらいらしました。別に俳優さんは悪くないと思いますが、「お前はやる気があるのか!早くしろ!」とツッコミを入れたくなるほど。他にも「あともうちょいやのに!」と思うシーンがたくさんありましたヽ(´ー`)ノ
(この文の解釈は、観た人と観てない人でだいぶ違うと思いますw)
逆に良かったなと思えるのは、マリーの不安がすごく伝わってきたこと。1人でフランスに来て、性格の違う夫にイライラしてもどうすることもできない彼女が、豪遊したり博打にはまったりするのも無理はないことなのかもしれません。主演のキルスティン・ダンストはめちゃきれいやしね?。
そんなわけで、見て損はしないと思いますが、男性が観に行くにはちょっと厳しいかも?女性にとってはとても共感できる映画なんじゃないでしょうか。この映画では、ヴェルサイユから亡命するところまで描かれていますが、彼女がこの数年後には革命派の手に落ちて、ギロチンで処刑されてしまうのかと思うと胸が痛くなります。
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僕が家庭教師のバイトに行くときは、いつもその家の近くにあるローソンで晩ご飯を食べています。そこにはちょっとしたテーブルがあって、店内でも食事を摂ることができるので助かります。窓越しに外を見ながら、めちゃめちゃ平和やな?と考えたりもできるお気に入りの場所です。
今日もバイトがあってその店に寄ったんですが、そこで店員さんから「3月末以降はTポイント貯めることができなくなります」って言われてびっくりしました。たぶん、ポイントのほとんどはここで貯めてたのにな?。残念な話です。
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映画を観に行ったついでに、ピアノの楽譜を買うことにしました。前買ったやつも練習してるんですが、どうも練習曲だけでは面白くないので、目標のソナタの楽譜を買ってみることに。でも、いざ楽譜屋さんに行こうと思って店の前に行ったら、「移転しました」の張り紙が。あー!そういえば、Tくんがmixiで書いてたな?。
そんなわけで、移転先に行ってみました。前はあった定休日がなくなって閉店時間も19時までと、とても便利になってました。すごく助かります!あとは、もうちょいピアノのスタンダードな楽譜も置いといてくれるとうれしいです。
ともかく目的のものも買えたのでOKです。ちゃんと練習しよっと!
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映画を見たついでに、マクド○ルドに寄って噂のメガマックを注文してみました。見てくれはけっこうすごいです。。。
ふたを開ける前はこんな感じ↓
で、開けるとこんな感じ↓
その時めちゃめちゃおなかが減っていたので、すぐにパクパクッって。噂には聞いていたけど、とてもジューシーな感じなのですが…。やっぱりちょっと食べづらい。個人的に、紙で包んであるほうが好きなんですけどね。
でも、食べ応えがあっておなかが減ってるときとかはいいかも。
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- 大学生活
今、来週のミーティングのための資料を作っています。その資料では、適合モデルがなんなのかをまとめる必要があるのです。そのために英語の本を訳してるんですが、そこでこんな文章が。
↓ここから引用
Equation (2.6) makes is explicit that every relevance model is simply a linear mixture of relevant document models.
↑ここまで引用
ん?
makes is?
どっちも動詞やん!
makesが使役動詞なら、次に来る動詞は原形不定詞やし。ついでに目的語がないし。じゃあ、isが動詞でmakesが名詞(?)ならどうか?makesやったら複数形やからareじゃないとダメだしなぁ。
そんなわけで何が動詞で何が名詞なのか訳が分からなくなりました。この文章間違ってるんじゃないだろうか…。
ちょっとうなった結果やっと分かったんですが、続きは以降に。。。
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遊びに行きたいと言ったその日に映画を観てきました!卒論修論で忙しい人たちを無視しつつ、遊びに行くのは気がひけるんですが、昨日頑張ったしOKかな?と思ったりして。
そんなわけで、お昼すぎにやってた「ディパーテッド」を観てきました。ディカプリオが覆面警官としてマフィアに潜入するってやつです。
すごく完成度高くて迫力がすごかったです!真ん中あたりはいったいどうなるんだろうって期待させつつ、最後の展開が衝撃的!めっちゃびっくりしますゝ(^O^)丿かなり集中して観てました。
でも、さすがR15というだけあって、血が飛ぶシーンが多いです(>Д<;) 英語のタイトルは「The Departed」⇒「死者」ということで、ものすごい勢いで人が殺されていきます。犬神家もやばかったけど
こっちもなかなかきつい。。。免疫ない人は要注意ですね。
他にも観たい映画あるから、また時間取れたらいいんだけど。洋画も久しぶりにみるといいですね?
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昨日放送されてたドラマを今の時間に見てました。こういうことしてるから生活習慣が狂うんだろうけど、そうでもしないとドラマは見れないしね?。でも、正直このドラマは得るものが多いように思われます(^^)b
今回の話は、恋愛に関する話。派遣社員と正社員との恋愛がテーマになっています。一番初めの結婚式のシーンでは、派遣社員だって知っていたら結婚させなかったのに!と親同士がもめる状況が描かれてます。「派遣社員はしっかりした立場にない。」そういったイメージが社会には定着していることを言っているシーンです。
そのあと、場面が変わって森美幸(加藤あい)が給料の少なさを不満に思って、別の会社の面接を受けようと会社をズル休みするシーンに。
そこで、大前春子(篠原涼子)が風邪をひきながらも、重大な問題をバシバシ解決していきます。後半で大前春子の母親代わり(白川由美)が、森美幸らに「春子が言ってたわ。1回逃げ出したら一生逃げてなきゃいけないんだって。」と語りかけます。嘘をついてまで会社を休むことは逃げることと同じ。そう感じた美幸は、別の職場に移ることなく頑張ることを決意した、とそんな話でした。
今回のドラマの中では「嘘はつくな。約束は守りぬくべき」ということを最終的に言ってます。ここでは、対比としてたまたま派遣社員が「嘘をつきやすく、約束を破りやすい」から「信頼されない」存在として描かれているわけですが、現実では必ずしもそうではないですよね。ともかく、この教訓はどこにでも当てはまりそうです。信頼を得るためには嘘はついたらいけないし、約束は守らないといけないし。
でも、そんなテーマも表現しつつ面白く作られてるので、このドラマは好きですね?。風邪でボケボケの大前春子を演じている篠原涼子もおもしろかったですゝ(^O^)丿