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- 大学生活
昨日、僕の学科の卒論提出が終了しました。ちょうどその時は、僕は就職説明会に行っていたのでなにもしてなかったんですが、研究室ではそれなりにドタバタしていたみたいです。
今年はなぜか論文の書き始めがやたらと遅かったせいで、修正までいけなかった人たちもちらほら。でも、僕の時もそれほど修正までいけなかったので、そんなバカにはできないんですけどね。当日になって修正をくらった人もいましたが、去年とは違って30分前には印刷も終わり、無事に提出することができたようです。
明日は、その論文の発表練習があります。が、できてる人っているんですかね?。
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- 日記
昨日、大阪某所で企業説明会に参加してきました。こういった説明会をいくつか受けていると、本当に企業によって特色が違うんだなって実感させられます。今回は、悪い意味で企業の特色を実感した例です。
その企業説明会では、グループで集まってサービスを考えるという体験コーナーを設けていて、初対面の人たちといろいろとアイデアを練ることになりました。そのあたりまでは、ありそうな感じで全然問題はなかったんですが、気になったのは社員の方にサービスを説明するあたり。
自分たちの考えたサービスを社員の方に説明して、それに対して疑問に思われたことをこちらにフィードバックするという状況で、なぜか社員さんは的を得ない質問をされててちょっと困りました。その社員さんは、議論している問題や前提条件をよく把握されていないようで、いったいどうしてそんな質問が出てくるのかがすごく謎な状況になってました。
そちらから与えたテーマなのに、場当たり次第でどうにかなるだろうなんて思われては困ります。実際に使われている技術については詳しいのかもしれませんが、そんな思惑が見え見えで説明会をされると、こちらもどこまで真剣に議論したらいいか困るのです。とりあえず真面目に頑張ろうと思ってるのですから、ちゃんと対応してほしいです。
「知識は使わないと知恵にならない」と、すごくタメになる格言を残されていましたが、じゃあ知識がなかったらどうなるんですか?とすごく反論したくなりました。ここの企業の方のみんなが知識がないとは言いませんが、1人でもそういう方がいらっしゃるとみんなそうではないかと疑いたくもなります。事前にどういう内容を説明会でするのかを、参加者だけでも周知徹底するべきではないのでしょうか。
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- 映画
広末涼子と阿部寛が主演のお笑い映画「バブルへGO!!?タイムマシンはドラム式」を観てきました。ホントにネタしかない映画だと思ったら、ちゃんとストーリーもしっかりしてて良い意味で裏切られた作品です。バブル時代をテーマにしているので、すごい華やかな雰囲気を醸し出していました。
まずは、面白かったところから紹介してみます。なんといってもタイムマシンが洗濯機ってところ!タイムマシンに乗るためにはある条件が必要で、その条件を発見するためにいろんな人が泡だらけになります。みなさん頑張ったんですね?ヽ(´ー`)ノ あとは、いろんな役者さんの17年前が出てきたりするあたりとか。特にラモスが出てきた時はめっちゃびっくり!そして突然ティファニーのオープンハートが登場!なんだそりゃって絶対つっこみたくなります。
他にも、阿部さん(下川路 功)の「効くね?」っていうセリフ。現在と17年前と全く違う人になりきってましたね。現在の阿部さんが「17年前のオレは危険だ」って言った意味も分かります。そして、現在に戻ってきた時の役職の格好がすごくサマになってるあたり、さすが阿部さんだな?って思いましたね。
広末(田中真弓)も予想以上に健闘。なんちゃって格闘シーンや、ダンスのシーンとか、かなり体を張ってる感じですね^^ 悪評が絶えなかった彼女も、少しずつイメージ向上?するかもしれないですね。あと、劇団ひとり(田島圭一)の風貌の違いが良かったです^^
ストーリーでは、全体はコメディタッチなんですが、それだけじゃないのが良い感じです。過去に戻って、田中真弓の父親が誰かが分かるあたりとかは、なかなかいいな?って思いました。バブルの話なんですが、それほど難しい話もなく、飲み込みやすかったです。
とりあえず、予告編で広末が「バブルって最高!」って叫ぶシーンがありますが、あれだけで終わりではないのでけっこう楽しめると思います。懐かしい雰囲気もするので共感できる方も多いのではないでしょうか。「『面白くなくない?』は面白いのか面白くないのかハッキリしろよ!」っていうセリフも、とても懐かしいです^^
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- 日記
就活をしていると、大阪でお昼を取ることが多くなります。今日もその例にもれず、大阪で食事をとることにしました。こういったときには、僕はよく駅前にあるマクドナルドをよく利用します。
で、マクドナルドでハンバーガーを食べ終わって、さてメールを送ろうかと携帯を取り出したときに、なぜか両隣に喫煙者が登場。しばらくすると、ハンバーガーも食べ終わったのかタバコを吸い始めました。片方なら我慢もできるんですが、両隣はさすがに無理!
外で吸うのは寒いからイヤなんでしょうが、店内で吸われるとホントにタバコの煙が充満するので止めてほしいです。外でも、風が強かったりすると灰が飛んできたりするんで、外でも嫌だったりするんですけどね。マクドナルドも喫煙席を設けるとか、店内禁煙とか、それなりの対策を打ち出してほしいです。
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- 音楽
ちょっとしたきっかけで、モーツァルトのピアノソナタについて調べていたんですが、短調の曲が圧倒的に少ないですね。モーツァルトはピアノソナタを27曲書いているのですが、そのうち短調で始まる曲は2曲のみ。(第8番と第14番)ここからも、モーツァルトの曲は明るい曲が多いというイメージが読み取れます。
他の長調の曲も、全体的に分かりやすい曲が多いように思います。ピアノソナタ第11番では、ほとんどの人が知っていると思われるトルコ行進曲が3楽章にあったりします。また、のだめでも用いられた曲「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」もモーツァルトの作品なのです。なんだか少しモーツァルトが身近な存在のように感じられますね。
[wiki] ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wikipedia
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研究室で卒論の修正をした後に、家でちょっとテレビをつけてみたら、スウィングガールズをやってました。めっちゃ懐かしいですね?。だいぶ前に映画館で観て以来です。
[blog]
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以前からいつか冷凍庫の霜取りをしてやろうと思っていて、やっと今日それを実行しました。やってみるとかなり大変。でも最後の方はなかなか楽しい作業でした。
実は、今まで冷凍庫の霜はとったことがなく、どうやって取ったらいいのかちょっと悩みました。ガリガリ削るのもいいですが、それだけでは面白くない!ということで、とりあえず電源を抜いて冷凍庫を開放。そして放置。
10分ほどしても特に変化が見られなかったので、今度は水をかけて拭き取っていくという作業をしてみました。でも、拭き取る作業は予想以上につらい!なんといっても、氷と一緒になった水は0度付近まで温度が下がっていってしまうので、とても冷たいのです。これは意味があるんだろうか?と思いながらも淡々と作業。やっぱり10分程度してあまり進展しないんで止めました。再び開放したまま放置。
今度は霜がはがれないかと思って、力任せに引っ張ってみました。すると、意外とボロボロとはがれてくるじゃないですか!ここまできたら他の霜も同じ要領ではがしていけます。最後は、めっちゃでかい氷の固まりがとれたりして、達成感がありましたね?。
そんなわけで、今回の経験からどうしたら簡単に冷凍庫の霜をとれるかを考察してみます。まず、(1)冷凍庫を開けっ放しにして、中を徐々に温める。(2)温めていくと、氷よりも先に冷凍庫の壁の方が温まります。数分温めたら、温めるのはやめて放置。(3)すると、壁に接している霜が氷に変化します。この状態になったら、一気にバリバリはがしましょう。はがす方法はどんな方法でもいいですが、温めた布巾とかを持って氷を持つと冷たくなくてbetterです。(4)一通り霜を取り終わったら、冷凍庫に水が残らないようにきれいに拭きます。これで、霜がすぐには付きません。(5)あとは、電源を入れていつもの状態に戻します。だいたいこんな感じです。
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今日の買い物といい、家に帰ってからのピアノの練習といい、本当にいい気分転換になりました。ピアノの練習は、ハマるとめっちゃ時間が過ぎてることが多いのでいつもびっくりするんですが、たまにはいいですよねヽ(´ー`)ノ
やっぱり時間に余裕がある時は、さっさとお風呂に入ってピアノを弾くに限ります。ピアノ弾いてる時は、それだけに集中できるんで、ふだんの生活の面倒くささから解放されるような気分になれます。でも、練習はちゃんとしないと上手くなれないわけですが・・・。本当は1曲の完成度を高めていった方がうまくなれると思うんですが、最近はいろんな曲をそれっぽく弾く方針になりつつあるので、気をつけた方がいいかもしれません。
明日は再び学校で卒論のお手伝いです!明日が手伝える最後の日になりそうなんで、集中して頑張ります!!
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今日は本当なら楽器の練習をしたかったのですが、大学の2次試験前日ということで練習場所が使えないとのこと。仕方がないので、三宮に行ってCDと楽譜を買いに行ってきました。
ここ数日は大阪ばかりに行っていたので、すごく久しぶりに三宮に来た気がします。神戸に来て5年ほど経ちますが、まだこの場所の隅から隅まで知っているというわけではありません。なかなか奥が深いですよ、三宮は。就職でどこか違うことろに行くとしても、大体の土地勘みたいなものはつけておきたいんで、時間がとれたらもっと別の場所もぶらぶら歩いてみたいです。
さて、今日買ってきたのは、ELLEGARDENのアルバムと、練習用のピアノの楽譜です。ELLEGARDENは今ハマっているアーティストで、曲を聴いているとなんとなく元気になれるのです。不安にさせる要素がなく、圧倒的な力で盛り上げてるところがよいですね^^ ライブに行く機会があればぜひ行ってみたい!そんなアーティストです。
ピアノの楽譜は、昔弾いてたやつなんですが、実家に取りに行くのもなんなので新しく買いました。こういう曲もちょっとずつ弾けるようになって、そのうちだんだんと難しい曲でも弾けるようになるのが夢です。まずは、そのためのリハビリということで、ちょっとずつ取り組んでいきます。
いろいろとうろついたんでちょっと疲れましたが、ゆっくりと移動してたんでそれほど苦痛でもなく。あのくらいのペースがちょうどいいですね。
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就活の時に読んでみて下さいと推薦された書籍に、大前研一氏が執筆した「考える技術」という本があります。この本には、目前の問題に対してどのようなアプローチをかけるべきかということが事細かに書かれています。彼自身の経験に基づく、解決への論理的思考がいかに大切かを強く強調されています。
詳しい内容は実際に読んでみてもらった方がいいと思いますが、企業の経営的立場からすればこの本は役に立つと思います。これからの経営方針などを決定する時は、さも直観的な判断に委ねられがちですが、そうではなく今の状態を直視し、論理的思考を行うことで合理的な判断が下せるということらしいです。このあたりの内容は非常に興味深く読ませてもらいました。
ですが、この本自体の内容が濃いかというと少し疑問です。彼自身の経験がいかに素晴らしいかということはよく分かるのですが、その内容が自分の目前にある問題に対して適用する時に何が重要であるかを考えてみると、「論理的思考を日常的に行うように頑張ること」の1つの集約できてしまうような気がします。言ってしまえば、「論理的思考を日常的に行う」ことで「こんな問題が解決できる」という事例集なだけではないのでしょうか。考える技術をどんな人にでも分かりやすく伝えようとした結果、文章の量の割には中身のないものになってしまったように感じます。
また、僕自身は彼の考え方に賛同できない部分もあります。彼はこの著作の中で、「今の経済はこれまでとは違う。ケインズ経済学が適用できるような時代とは全く違うのだ。」という趣旨の内容を書いていますが、全くと言いきれる根拠が何なのかをぜひ教えてほしいです。確かに現実の経済と、学問で取り扱う経済とは幾分かの違いが見られるのは仕方のないことだと思うのですが、完全に違うとなると話は別です。その根拠となる統計的なデータはあるのでしょうか。また、どうしてそういう結論に至ったのでしょうか。新しい経済になったというのは簡単ですが、そのあたりの説明がないのは非常に疑問です。
「ダメな議論」という本を読んでからこの本を読むと、とても違和感を感じます。これだけ、内容が違う本が世の中に存在するのも、世界の多様性というかなんというか。。。ちょっと呆れます。
僕は成功事例の自慢を聞きたいのではないのです。また、僕は政府に対する愚痴を聞きたいのではないのです。こういった内容のことなら、他の本でも得られるんじゃないでしょうか。
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