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今日は就活の一環で大阪某所に行ってきました。僕は大阪と言えばキタの周辺(のさらに一部分)くらいしか知らないんですが、あんな感じのでっかい本屋さんに行けるとすごくテンションあがりますねゝ(^O^)丿 すごく明るい空間で、これでもか!と言わんばかりの本、本、本!ここで好きなだけ読めたらどれだけいいだろうかって思いますね。
本がたくさんある場所として、大学の図書館もありますが、僕はどうもあの場所を好きになれません。なぜかというと…部屋が暑くなりやすいからです。僕のいる研究室の一番近くにある図書館は、1階の入り口から2階の図書館にかけて吹き抜けになっているのです。つまり、1階か寒いからということで暖房を強くかけると、2階では暖まりすぎるのです。これってなんとかならないんですかね?。
そんなわけで、時間があれば本屋をうろついていたいんですが、時間も取れずなかなか厳しい状態。家や電車の中で本を読む生活は、当分変わらなさそうです。
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例えば就活の面接などで、「あなたは信頼される人になりたいですか?尊敬される人になりたいですか?」と聞かれた時、あなたならどう答えますか?たぶんないとは思いますが、こんな感じの考察を前もってしてみるのもアリなんではないでしょうか。
まず、信頼される人や尊敬される人というのはどんな人のことなんでしょうか。信頼できる人と言われて思い浮かぶ人、それはわりと身近な人が多いような気がします。友人であるとか先輩・後輩であるとか、いつも会うことができて、何かを任せられるような人がよく当てはまります。逆に尊敬できる人と言われれば、身近にいるかいないかはあまり関係ないように感じます。偉い先生や普通の人ではできないことができる人、もしくは肉親を思い浮かべる人も多いかもしれません。
それを踏まえた上で、信頼される人になろうと思ったらどうしたらいいかを考えてみます。例えば、約束は守るとか、軸がずれないとかそういう条件を満たせばとりあえずは良さそうな感じです。また、尊敬される人になろうと思うと、他の人にはできないようなことができるとか、人間的にいい人であるとか、なんらかのステータスが他の人より抜きんでる必要がありそうです。
ここで、信頼されるけど尊敬されない人についても考えてみましょう。こんな感じの人は、人間的にはまあまあなんだけど、やってることは訳が分らないとか、そんな印象を受けそうです。逆に、尊敬はされるけど信頼してはいない人と言われると、ものすごく遠くのお偉いさんのような、心理的にも物理的にも距離があるけど、すごいことができる人という印象になるのではないでしょうか。
「信頼される人」と「尊敬される人」。両者とも似ていると言えば似ているのですが、あえて違う点があるとするなら、信頼される人になろうと思ったら頑張ればそれなりになれると思うのですが、尊敬される人になろうと思うと努力だけではなんともならないように思われます。まとめると、信頼されるためには心理的な近さが重要で、尊敬されるためには技術的な面の向上が重要ということになるのではないでしょうか。
それを踏まえて、どちらになりたいか。自分なら「信頼される人」になりたいと思うでしょう。尊敬されようと思っても、自分自身の努力ではどうにもならないこともあるのに対して、信頼されるようになるために自分自身で頑張ればなんとかなることが多いからです。また、尊敬されるかどうかは相手側の意思も重要で、尊敬される人になろうと思ってなるものでもないと思うからです。
信頼されようと頑張る過程で、尊敬されるようになるということもあるかもしれませんけどね。
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- サーバ管理
昨日、Fedora Core6のメンテナンスのために、サフィックスがrpmnewのファイルを交換していました。そのファイルの中に、なぜか/etc/passwdも含まれていました。ちょっと考えればわかるんですがよく確認せずに修正したので、ログインできない状態になってしまいました。
そんなわけで、rootでもシングルユーザモードでもログインできない状態でどうやって/etc/passwdを修正するかという状況に陥ったわけです。修復までかなり苦労しました。もう絶対/etc/passwdは自分で編集しないようにします。
さて、その修復方法ですが、Fedora Coreでは開発元であるFedora Projectのウェブサイトで、OSのイメージファイル以外にもレスキューCDイメージも配布しています。それをCDに焼いて、PCで起動させます。すると、CDブートのOSのような形でPCを利用することができます。レスキューCDでは、HDDにインストールされているOSのファイルを/mnt/sysimageにマウントしています。ここから、ファイルを編集することができます。修復したいファイルが/etc/passwdなら、/mnt/sysimage/etc/passwdを編集すればいいでしょう。(ちなみに、修復中に/etc/passwdにアクセスすると、rootしかないpasswdファイルが現れます。これはレスキューCDのpasswdファイルです。)
ちなみに、knoppixでもできないか試してみましたが、ディレクトリ構造が見えない状態でした。これはなぜそうなるのかはよく分かりません。あと、このレスキューCDは、OSが一致していれば使えるようなので、強力な修復ツールとして使える分、管理にはとても気を使わないといけないなと思いました。
参考にしたWebページは以下のとおりです。
[web] Fedora CoreのレスキューCDを使うには
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- 映画
昨日、映画「幸せのちから」を観に行ってきました。ちょっと凹み気味だったので、いい気分転換になるかなっと思ってたんですが、どうも期待していたものとは違ってたみたいです。
この映画は実話に基づいて作られています。ある家族が間違った投資をして貧困に陥り、一度は住む場所も失って行き詰ってしまうんですが、そこから新しい職を見つけてお金を稼いでいくっていうような感じです。生活していくのがとても大変ってのは分かったんですが、そんな感じの場面がひたすら続いて気分は沈みっぱなし。最後の最後で感動しますが、そこまでは今の自分にとってはちょっとしんどいものでした。
でも、面白い場面もありました。子供がバスに乗り遅れそうになって、おもちゃを落としてしまうんですが、そこで泣いてる顔がめちゃめちゃかわいいヽ(´ー`)ノあの子供はホントにかわいらしいですね。
そんなわけで、感動はするけどちょっと冗長なシーンが多いかな?と思われる映画でした。でも、結局「幸せのちから」ってなんだったんだろうと考えると、ちょっと思い浮かびません。
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- サーバ管理
サーバを管理する上で、時刻がずれるとログの時刻がずれたりして、何かあった時に不具合が起きることがあります。そこで、自動的に時刻を合わせるように設定することで、この問題を回避する必要があります。
これを解決する方法は2つあります。1つは、サービスとしてntpサーバと時刻を同期させるようにする方法。もう1つは、一定期間毎に時刻をチェックして時刻を合わせる方法です。前者はntp-serverを、後者はntpdateを用います。今回設定するサーバはできるだけ無駄なリソースを使用しないことが望まれるので、後者の手法で解決することにしました。
まず、aptを用いてntpdateをインストールします。
# apt-get install ntpdate
その後、cronを用いて一定期間ごとにntpサーバと同期を取るようにします。
# crontab -e
0 0 * * 0 /usr/sbin/ntpdate ntpサーバのIP
これで、日曜日の0時にntpサーバと同期をとるようになります。
もし、前者の方法で時刻を合わせたい場合は、次のURLなどが参考になるでしょう。
[web] Debianサーバ時刻を自動で合わせる
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- サーバ管理
頻繁にアップデートされるFedora Coreでは、OSのアップデート時に設定ファイルが更新される場合があるため注意が必要です。OSのアップデートを行ったら、ぜひ「find / -name *.rpmsave」を行うようにしましょう。
今回、僕のサーバでは、php.iniが更新されてて問題が発生しました。これまでの設定では、mail関数などをmb_send_mail関数として取り扱う設定にしていたのですが、そのあたりの設定が飛んでしまっててやばかったですね。反省、反省。。。
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- レビュー
前クールでやってた「のだめカンタービレ」の録画を最終話をやっと見終わりました。マンガと同じで、けっこう感動的ですね。あんな感じで演奏会の本番をうまく終わらせれたら、きっと大成功ですゝ(^O^)丿
でも、本番であんな感じで指揮者が涙ぐみ始めたら、僕だったらめちゃめちゃ動揺してしまいますね。あの場所だと次々に伝染していってしまうんで、ものすごく泣けてきそうです。その結果、ミスったり力んだりするんで、演奏自体はちょっとへこんでしまう結果になるかもね?。
そういえば、最近マンガののだめ新刊が出たので買ってみました。こっちのほうも先がどうなるかすごく期待です。
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- 日記
去年の10月に買ったバイクは、ついにより実用的な使われ方をされるようになってしまいました。写真を撮ってなかったのでよく分らないかもしれませんが、要は後部座席に大量の荷物を載せて走ったということです。
バイクに荷物を載せて走るだけでもちょっと恥ずかしいのですが、今日は研究室で売るため(!)のカップラーメンとじゃがりこを大量に載せてました。今まで、じゃがりこの箱買いとかしたことないですよ。今日が初めてです。後ろから付いてくる車がどんな気分で僕のバイクを見てたかを想像すると、穴を掘って隠れたい気分になります。
すごく高く積み上げられた段ボールだったんですが、なんとか無事に大学に運搬終了。売り切れたら、また同じように買いに行くことになりそうです。
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- 雑記
ふとしたきっかけで「Gianduia」ってなんだろうと思い、調べてみることにしました。
[web] ジャンドゥーヤチョコレート
[wiki] ジャンドゥーヤ - wikipedia
Gianduia(ジャンドゥーヤ)は、イタリアで作られたナッツ入りのチョコレートのことらしいです。商品として発売され始めたのが1865年のことで、今でもイタリアの人はけっこう好きなんだとか。
余談ですが、イタリア語でお菓子を示す単語は「dolci」で英語では「sweets」。イタリア語の「dolce」は英語では「sweet」。楽語のdolceとはイメージが違ったのでびっくりでした。
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今日はヴァレンタインデーです。日本ではすっかりチョコレートを贈る日として定着していますが、自分自身も例にもれず取りにいってました。
ただし、チョコレートではなくノートPCですが。(えっ!)
実際にその様子を書くだけだと全然面白くないので、あえてマフィア風な会話口調にしてみます。以降では、ボス→先生、ブツ→ノートPCとして読んでみてください。
ボス「おい、上がお前のブツを確かめに来るんだとよ。」
自分「ちょっと待って。今から俺の家に取りに行ってくる。」
ボス「おう、上にはよろしく言っといてやる。」
必死に走る俺。そこでなぜか非情にも強烈な風が!(そういや、今日は春一番が吹きましたね。)
バキバキバキーー!(←傘の折れる音)
仕方なく俺は傘を投げ捨て、息も絶え絶え家に到着したのでした。
こんなことならボスのところにブツをずっと置いとくんだったよ。。。ということを学んだのでした。
失ったもの:かさ(500円)+体力
得た教訓:準備は大切に(Priceless)
↓ここからオチ↓
数十分後、ボスに報告。
自分「やっと戻りました、ボス。雨が強くて大変だったんすよ」
ボス「おう、おまえか。上は気が変わったらしい。明日来るんだとよ。」
自分「マジで!?」
やるせなさ:Priceless。。。