昨日、映画「幸せのちから」を観に行ってきました。ちょっと凹み気味だったので、いい気分転換になるかなっと思ってたんですが、どうも期待していたものとは違ってたみたいです。
この映画は実話に基づいて作られています。ある家族が間違った投資をして貧困に陥り、一度は住む場所も失って行き詰ってしまうんですが、そこから新しい職を見つけてお金を稼いでいくっていうような感じです。生活していくのがとても大変ってのは分かったんですが、そんな感じの場面がひたすら続いて気分は沈みっぱなし。最後の最後で感動しますが、そこまでは今の自分にとってはちょっとしんどいものでした。
でも、面白い場面もありました。子供がバスに乗り遅れそうになって、おもちゃを落としてしまうんですが、そこで泣いてる顔がめちゃめちゃかわいいヽ(´ー`)ノあの子供はホントにかわいらしいですね。
そんなわけで、感動はするけどちょっと冗長なシーンが多いかな?と思われる映画でした。でも、結局「幸せのちから」ってなんだったんだろうと考えると、ちょっと思い浮かびません。
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