ハケンの品格 第4話

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昨日放送されてたドラマを今の時間に見てました。こういうことしてるから生活習慣が狂うんだろうけど、そうでもしないとドラマは見れないしね?。でも、正直このドラマは得るものが多いように思われます(^^)b

今回の話は、恋愛に関する話。派遣社員と正社員との恋愛がテーマになっています。一番初めの結婚式のシーンでは、派遣社員だって知っていたら結婚させなかったのに!と親同士がもめる状況が描かれてます。「派遣社員はしっかりした立場にない。」そういったイメージが社会には定着していることを言っているシーンです。

そのあと、場面が変わって森美幸(加藤あい)が給料の少なさを不満に思って、別の会社の面接を受けようと会社をズル休みするシーンに。

そこで、大前春子(篠原涼子)が風邪をひきながらも、重大な問題をバシバシ解決していきます。後半で大前春子の母親代わり(白川由美)が、森美幸らに「春子が言ってたわ。1回逃げ出したら一生逃げてなきゃいけないんだって。」と語りかけます。嘘をついてまで会社を休むことは逃げることと同じ。そう感じた美幸は、別の職場に移ることなく頑張ることを決意した、とそんな話でした。

今回のドラマの中では「嘘はつくな。約束は守りぬくべき」ということを最終的に言ってます。ここでは、対比としてたまたま派遣社員が「嘘をつきやすく、約束を破りやすい」から「信頼されない」存在として描かれているわけですが、現実では必ずしもそうではないですよね。ともかく、この教訓はどこにでも当てはまりそうです。信頼を得るためには嘘はついたらいけないし、約束は守らないといけないし。

でも、そんなテーマも表現しつつ面白く作られてるので、このドラマは好きですね?。風邪でボケボケの大前春子を演じている篠原涼子もおもしろかったですゝ(^O^)丿

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