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- 日記
昨日がいろいろ出て行く日とするなら、今日はいろいろ戻ってくる日と言えるでしょう。たくさん戻ってくるとなんとなくテンションがあがります。
まずは先週のレンタカーの立て替えてた分。損してたのが元に戻っただけなんですが、すごいたくさんもらえた感じ。現金で返金されるとすぐに使いたくなってしまうので、さっさと銀行に行かなければ。ここでまた衝動買いなんてしてしまった日には、あとできっと後悔することになるので・・・。
次に、友達のYちゃんに貸してたゲームなんぞも帰ってきました。これも時間ができれば最後までクリアしてみたいところ。もう続編が出てるので、そっちでもいいんですけどね。
さらに、HDD換装のバイトのバイト代も。これはちょっとおいしい^^ でも、単純に労働時間で考えると、ちょっと割にあわないかな〜とも思ったりして。もうちょい稼げるようになりたいです。
そんなわけで、昨日使った分の1/3が返ってきました。お金は天下の回り物というだけあって、使った後には返ってくるってことですね。明日になればかてきょのバイト代も入るので、だいぶ衝動買いの分も穴埋めできそうです。
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- 日記
昨日のデカパトスの帰りに、気分が良くなったついでにディスプレイを買ってしまいました。かなり衝動買いだったんですが、SXGAなのに思いのほか安かったので・・・。
ついでに、グラフィックボードなんぞも買ってPCを改造です。意外と簡単に終わって、解像度も上がって、なかなか良いです。研究室と同じ環境になったので、Webブラウジングでも違和感なく過ごせるようになるでしょう。ちょっと問題があるとするなら、色のバランスとか?本当は真っ白なはずなのに、明らかに黄色かったり。このあたりは微調整する必要がありそうです。
さらに、TSUTAYAに寄ったらDSLiteを売ってたので、これは今しかないと思って買ってしまいました。今日はお金が出て行く日のようで、当分は大きな出費はできないですね・・・。これだけ買ったら、別に欲しいものなんてそれほどないし。確かに服とかバイクはほしいんですが、夏休みの出費次第ですね。
でも、今年の夏休みはあまりバイトはできなさそう^^;
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- 日記
昨日はひさびさの土曜日!ここ最近、1日フリーな日がかなり少ない中、やっと自由な1日が過ごせます。というわけで、去年行きたかったけど行けなかったデカパトスに行ってきました。
原付に乗って怖い橋を渡り、なんとか探し当ててたどり着いてみると・・・、市民プールが大きくなったバージョン?みたいな?とりあえず、名前負けしてるかも、と思ったりして。
着いたのが4時くらいだったのであまり泳げなかったんですが、でもそれはそれでいいリフレッシュになりました。もうちょっと昼間に行ってもよかったかもしれません。
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- 大学生活
ちょっとこのレポートは曲者です。なんといっても、文章は全て手書き・・・。ちょっと勘弁してください。数式ならともかく、普通の文章を書くんですから。PCとかと違って、大部分を書いた後は修正するのが難しいのです。つまり下書きが必要→書く分量が増える→やる気がなくなる→なんでこんな問題出すんだよ・・・と思いたくなるわけです。
図をきれいに書けってのはまだ許せるんですが、次に面倒なのが、出典を全部コピーすること。論文とかみたいに、ここを参照しましたって書くだけではダメなんだろうか。本当に勘弁してほしい。問題を解かせたいのか、雑用をやらせたいのかがよく分かりません。
そんなわけで、答案よりも出典のコピーの方が多くなってしまうという訳の分からないレポートが出来上がりました。ちょっとフォーマットがおかしいけど、もう直す気力もありません。もう、なんだかなぁ。
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- 大学生活
昨日、研究室にHくんが来てました。3月までは隣の席に座ってた人で、歌がかなりうまい!そして料理も上手い。さらに大阪人→おもしろいってことで、かなりやり手の彼です。今は大阪で働いてて、なかなか忙しい生活を送ってるみたいです。
帰社後、わざわざ六甲まで来てくれたようで、人もまばらだったんですが、けっこうおもしろい話を聞かせてもらいました。会社での生活もいろいろと教えてもらいました。やっぱり営業とかで、お客さんのニーズを聞くことは重要らしい。どんな会社でもいろんな問題があって、それを簡単に解決できる方法を模索してる。そういった情報から、こんな商品はどうだって考えていくことは大切なことらしい。やっぱりニーズがないと成り立たないのがビジネスってことなんでしょう。
あと、講義はちゃんと聞いといたほうがいいって^^;いや、もう単位取る必要がなくて、講義を聞く機会なんてあるかな〜。
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- サーバ管理
今使ってる自宅のサーバも1年経過したので、そろそろ新しいサーバに置き換えようと思ってます。そこで、生協に行ってサーバマシンを注文してきました!自分で作るのもいいんですが、1日ずっと空いてる日ってのがほとんどないので、部品を買いに行ってる暇がありません・・・。
で、いろいろと検討した結果、RAID1で150GBのHDDを積んだサーバにすることにしました。あまり高スペックでなくても良かったんですが、CPUの最低がPentium4・2.8GHzという感じ。速くてもいいけど、消費電力がちょっと気になるところです。あと騒音と。今のサーバはかなりへなちょこサーバで、500MHzで20GBのHDDなので格段の差です。
メーカーはDELL。ケースがでかくなりそうなんで、今から置き場所を検討しないといけないですね・・・。
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- 大学生活
おとといにDBシステム特論の発表がありました。ちょっとへこむ結果になってしまって残念な感じ。友人は、3日で作り上げるという驚異的な追い上げを見せたのに対し、こっちは企画の大きさに埋没したといった感じ。
もうちょっと単純に作れたような気がしますが、そういう方向に必死に修正しなかったのはかなり自分の落ち度ですね。自分自身ももうちょっと計画性と根性があればなんとかなったと思われます。同じチームになったメンバーの人には多大な迷惑をおかけしました^^;
今回学んだのは、準備はどれだけしてもしすぎることはないということと、強力なエンジンには強力なブレーキも必要だということ。前者は、オケのKさんの言葉から引用。後者はどこかで誰かがいってた言葉。もし、今回のような企画があったとしたら、この2つを必ず心に留めて実行しようと思います。
さて、この講義の結果はともかくレポートも6コくらい残ってるし、ささっと終わらせてしまいましょう。
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- 映画
マーガレットで掲載されている「ラブ★コン」が映画になったということで、かてきょで教えている生徒に連れられ見に行ってきました。漫画の方の作品はさっぱり知らないんですが、映画の方はなかなか笑える作品です^^
さて、このブログの読者層がこの作品を知っているかどうかは疑問なので、簡単に紹介を。詳しくは公式のホームページを参照してください。
ラブ★コン スペシャルコーナー(漫画)
ラブ★コン(映画)
ムダに大きい小泉リサと、かなり小さい大谷敦士。すごく息の合った2人は、学校でも話題の「オール阪神巨人」と称されています。お似合いに思われた2人なのですが、お互いに身長のコンプレックスで相手を恋愛対象と捕らえていませんでした。しかし、クリスマスのある出来事をきっかけにリサに変化が・・・。コミカルな展開で笑いを誘う、でこぼこコンビがカップルになるまでを描いた恋愛ストーリです。
この映画に出演している藤澤恵麻さん(小泉リサ役)は、とてもモデルさんとは思えない面白い雰囲気を生み出してます。また、相手役・大谷敦士を演じている小池徹平も、かなり面白いです。映画中では、みんな関西弁(?)なので、テンポ感もいいしネタも多いです。後半はちょっと真面目ですが、重たくなるという感じでもないです。主役の2人も面白いんですが、ちょこちょこ出てくる脇役の人も個人的には好きですね。
そんなわけで、話の内容を知らなくても楽しめる話なので、気軽に楽しみたいなって時にはオススメです。
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昨日はいろんな場面で語彙力は重要だと実感した日でした。語彙力があるのとないのとでは、同じことを説明するのでも労力が全然違います。
たとえば、コンピュータの用語などは混同しやすい概念がけっこうあるのですが、これに関する語彙がないことで会話が成立しないことがたくさんあります。例えば、文字コードと文字セットの違いとか。UNIXとLinuxの違いとか。別の次元の話ですが、この前は、USBが通用しなくてちょっと驚いたことがありました。USBって、普段そんなに使わないですかね〜?
クラシックの音楽の話題でも、語彙力が試されます。大学の課題でそういう関係の話を研究室の友達としてるんですが、交響曲と交響詩の違いとか、前奏曲と序曲の違いとかを議論してました。なんか、普段よく接する人だと「こんな感じか〜」って分かってくれるんですが、そうでないとなかなかどんな曲かを伝えるのは難しいです。
他にも、「この作曲家は古典派で・・・」っていう話題はオケの人なら大丈夫だと思うんですが、研究室の友達に、他の作曲家の影響を受けて晩年はロマン派っぽくなってるとかっていうと、「古典派なのにロマン派になるってことがありえるんだね〜」って。どうやら徐々に変化するってことに抵抗がある模様。やっぱコンピュータの世界は離散的なんで、連続的に変化するっていうのはあまり自然には感じられないのかも?
そんなわけで、いろんな概念を伝えたり理解したりするには、語彙力が欠かせないというお話でした。
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- 書籍
後輩から借りた本で知った、伊坂幸太郎さんの著作のひとつです。2003年に書かれた作品で、かなり注目を集めていたらしいです。(僕自身はホントに最近知ったんですが・・・。)
さて、この話はけっこう面白いです。300ページ強の長編なんですが、全体のどこにも無駄がなくて、最後の結末にどこか関わっています。「重力ピエロ」というタイトルも、空中ブランコで飛び回るピエロが一瞬重力を忘れるかのように、どんな困難なことでも乗り越えることができるということを示しているように思えます。
物語の内容は、「春」という血のつながりのない弟とともに、落書きと放火事件との関連を調べていくと、予想もしなかったつながりが見えていくというもの。落書きと放火事件のつながりが分かったときの驚きもさることながら、放火事件が終わった後のストーリーもかなり意外性に富んでいます。テーマ自体はなかなか重たくなりがちなことなのですが、それが明るく軽く伝わってくるのもいいところです。
僕の研究室にも関わりがあるバイオの話も出てくるので、ぜひみんなに読んでほしい作品のうちのひとつです。