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- アプリケーション
今日は研究室のマシンにLinux環境を導入しようと、coLinuxとFedoraCore5をダウンロードしてきてインストールしていました。OSM(オープンソースマガジン)という本に、これを使うと1台のPCで複数のOSが走る状態を作ることができて、開発の際に便利ということが書いてあったので、さっそく挑戦です。
coLinuxのプログラムとFedoraCore5のisoイメージ、あと、coLinuxでFedoraCoreを走らせるためのインストーラをそれぞれのウェブページからダウンロード。coLinuxは普通のプログラムと変わらず、ひたすらOKを連打してインストール完了。そのあとは、イメージとインストーラをそれぞれ配置してインストーラを実行!ちょこちょこっとコマンドを打ってしばし待つのみです。
・・・ですが、これ真面目に待つとえらいことになります。時間がかかる場合がありますって書いてあるのはいいんですが、12時間もかかったのはちょっとどうだろう。タスクマネージャー見てもCPU使用率が0%なんで、フリーズしてるのかと思ったり。朝の10時から開始して、終了したのが夜の10時でした。自分自身は家の片付けとかしてたんで全然いいんですが、これだけかかるなら誰か教えてくれ?って言いたいです。
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- 日記
さて、大学院に入って初のGWなわけですが・・・。学部生時代とほとんど同じ生活を送る予定になっているのが、なんだかすごく悲しい今日この頃。
去年までは、このGWはクラブの合宿でほとんどなかったのでした。去年でこそ、最終日から頑張って実家に返ったりしてましたが、今年こそは余裕を持って別のことができるかな?と計画してたんですが。現実はなかなかそうはうまくいかないようです。今年も去年と同様、オケの練習に参加してきます。
GWなのに、やるべき課題もたくさんあってなんだかなぁといった感じ。休暇のための休みではなく、課題を消化するための連休になりそう。
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- C言語
標準ライブラリ関数の中に、strtokという関数があります。これは、区切り文字を指定することで、文字列を分割して取得できるというもの。
宣言は次の通り。
#include <string.h>
char *strtok(char *s1, const char *s2);
第1引数には分割される文字列を指定します。そして、第2引数に区切り文字を指定します。これによって、返り値に分割された1つ目の文字列が返ってくるというわけです。2回目以降の呼び出しでは、第1引数にNULLを指定することで続きを取得することができます。これ以上取得できない状態になると、NULLを返すようになります。
詳細は、次のURLに載っています。
http://www9.plala.or.jp/sgwr-t/lib/strtok.html
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- 大学生活
昨日、一昨日と集中講義に出てきました。この週なにかと忙しすぎ!なんか毎日なにかがあるんですけど・・・。
そんなわけで、この大学に来て初めて農学部の校舎に入りました。校舎と言っても、でかいスクリーンがある教室だけなんで、うろうろ歩き回ることもできなかったんですが。400人は入ろうかという教室に、ちょっとありえないくらいの人が詰まって2日間講義を聴いてきました。
その講義は「地球惑星システム科学概論」というなんだかすごそうな名前で、期待もしつつ不安もありつつといった感じだったんですが、実際のところは地球をサブシステムに分けて、それぞれのシステムについてどうなっているかという内容でした。他にも、火山の話やデジャブの話(?)、自然の多様性の話などもありました。
本当に概論だけだったんで、なんだかよく分かったような分からないような話が多かったですが、興味がひかれる話もあったんで、面白かったといえば面白かったかも。あとは、3つもレポートがなければよかった講義として認定できるんだけども。。。