標準ライブラリ関数の中に、strtokという関数があります。これは、区切り文字を指定することで、文字列を分割して取得できるというもの。
宣言は次の通り。
#include <string.h>
char *strtok(char *s1, const char *s2);
第1引数には分割される文字列を指定します。そして、第2引数に区切り文字を指定します。これによって、返り値に分割された1つ目の文字列が返ってくるというわけです。2回目以降の呼び出しでは、第1引数にNULLを指定することで続きを取得することができます。これ以上取得できない状態になると、NULLを返すようになります。
詳細は、次のURLに載っています。
http://www9.plala.or.jp/sgwr-t/lib/strtok.html
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