今まで自宅サーバにたててたbind(DNSサーバ)の設定を変更したためか、apt-getがおかしくなってしまいました^^;
とりあえず、windowsの方はルータのIPをDNSサーバとして指定したら外部へはつながるようになったんですが、linux機のほうはどうしたらいいんでしょうか。確かに今までの設定になおしたらいいんですけどね。
そんなわけで、設定変更するときはかなり注意しないと。アップデートができんとか、ホントやばいし。Texの資料を作りつつ、格闘することにします。
tetsuの日記・雑記です。不定期に更新します。
今まで自宅サーバにたててたbind(DNSサーバ)の設定を変更したためか、apt-getがおかしくなってしまいました^^;
とりあえず、windowsの方はルータのIPをDNSサーバとして指定したら外部へはつながるようになったんですが、linux機のほうはどうしたらいいんでしょうか。確かに今までの設定になおしたらいいんですけどね。
そんなわけで、設定変更するときはかなり注意しないと。アップデートができんとか、ホントやばいし。Texの資料を作りつつ、格闘することにします。
今日の深夜から引き続き、fmlの設定してます。で、分かってきたことは、このサーバをSMTPサーバ(メール送信サーバ)として設定しているときはちゃんと配信されるってこと。つまり、メールがtrialpc.zive.netまで来てたらしっかり配信されるってことです。
携帯からも送信してるんですが、エラーメッセージも返ってきません。きっとDNSとかそのあたりが原因な気がしてきました。今の状態をまとめると、trialpc.zive.netをSMPTサーバに設定してる僕は、送信も受信もできます。が、他のユーザは受信はできても送信はできない状態のようです。
たぶん、ここまで来たらfmlの問題ではないと思われます。
設定やらいろいろ見直してなんとか配信できるようになりました。1回間違ってrootでMLを作成してしまった時に、ディレクトリのパーミッションが変更されたのが原因だったみたいです。
そんな感じでちょこちょこテストしてるんですが、今度は特定のアドレスに配信できない状態が起きてるみたいです。僕のデフォルトで使ってるBiglobeのアドレスからは送信ができないけど受信はできるみたいだし、携帯のアドレスでは受信ができないみたいです。このあたりもまた調査課題といったところでしょうか。
今日の昼くらいに新しい(中古の)マシンがくるので、そのセットアップもしつつ原因を追及します。
メーリングリストを作ろうと思って、fmlなるものをダウンロードしてきて設定してるんですが動きません。postfixが動いてるのにかなり謎な状態です。
とりあえずリモート管理人からコマンドは受け付けてるみたいです。が、肝心の配信がうまくいってないってことはどのあたりが怪しいんでしょうか。うまくいったら、またここに結果を残しておくことにします。
おとといくらいに、LANからのみアクセスできるDNSサーバを立てたんですが、その設定のミスでルータの不備に気づくのが遅れました・・・。
通常、LANからのみのDNSサーバを立てる場合、外部に公開してる名前とは違う名前を別名としてつけるのですが、たまたま同じにしてて失敗しました。ローカルIPからアクセスするメリットは、かなり高速にファイルのやり取りをできることなんですが、設定をミスるとこうなることがよく分かりました。導入時はちゃんと検討しないとダメですね。
googleで調べて、次のサイトに行き当たりました。そのついでに、いろいろとMovableTypeのブログを見てきたんですが、デフォルトのデザインからはものすごく改良して個性的になってますね。もっと精進しなければ・・・。
[blog] 小粋空間 : カレンダー切り替え
変更はたぶん今日中にできるかと思いますが、さてどうなるやら。
MovableTypeがという意味じゃなくて、この「MyDiary」っていうブログのです。
他のブログと比較して、というか比較するまでもないんですが、1ヶ月以上前の記事が見にくい!
普通は、インデックスのページのカレンダーに「前の月」とか「次の月」のリンクが付いてるんですが、このブログではなぜかついてません。これだとちょっと不便なんですよね〜。昔のを見ようと思ったら、個別のページに飛んでひたすら「前のエントリー」を選択していってさかのぼるか、検索で引っ掛けるしかないですからね。
なわけで、今度改善するとしたら、カレンダーのフォーマットに関してですね。他のMovableTypeのブログも比較して変更してみたいと思ってます。
友達に、DNSってなに?って聞かれて「なんとかNameService」とか、わけの分からないことを言ってしまったので、ここで弁解。
DNSは「DomainNameSystem」の略のことで、URLの名前解決のために使われるシステムのことです。名前解決とか言われると「なんのこっちゃ?」と思う方もいるかと思うので、ちょっとだけ概要を説明します。
例えば、今これを読んでるってことは「http://www.trialpc.net/」から始まるURLがブラウザに表示されていると思います。でも、実は「www.trialpc.net」→「210.147.22.141」に書き換えても同じ内容が表示されると思います。(試してみてください)ただし、1ヶ月くらい後になると表示されなくなると思いますが・・・。
これは、「210.147.22.141」というIPアドレス(郵便番号みたいなもの)に対応しているサーバと、「www.trialpc.net」という名前(住所みたいなもの)のサーバが一緒だってことを示しています。インターネット上では、IPアドレスとサーバが対応しているので、誰かから「IPアドレス」=「名前」ってことを教えてもらわないといけません。で、教えてくれるのがDNSサーバってことです。
もうちょっと詳しく知りたい人は、googleで「DNS」で検索するか、こことかを参照してみましょう。
現在このサーバがお世話になっているZiVE DNSが有料化を検討しているそうです。価格自体はたいしたことはないものの、無料から有料へなることはサーバ管理にちょっとした影響を与えそうです。維持費がかかるのはちょっと・・・。
このサーバの基本的な維持費は、「電気代」「HDDなどの消耗品の減価償却費」「バックアップに伴う記憶媒体代」くらいなものなんですが、これに「DNSの維持費」がかかってくるとどうなるんでしょうか。
「電気代」 = 「1000円」、「減価償却費」=「6000/12」=「500円」、「記憶媒体代」=「10円」、「DNSの維持費」=「500円」ってことで、1.3倍くらいに増大の予定。他の無料DNSに変更するのも手ですが、すでに他の人に貸してたりするのでこのまま参入する可能性が高そうです。
今まではこのサーバをアップデートするときは、手動でapt-getコマンドを叩いてたんですが、自動化できないかと思って調べてみました。
簡単なコマンドなんですぐにできると思うのですが、もしかするとセキュリティ的にやばいのかもしれないので、もうちょっと調べます。何かあったらつっこみをどうぞ。
これだけで、自動的に更新されていきます。どのくらいの頻度で更新するかはcronとかで設定すればいいでしょう。
tetsuの日記・雑記です。
日々経験したことを記録していきます。