今日あたりが一番見頃そうです。
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ブラチスラヴァと言われるとあまり馴染みがないと思いますが、ブラチスラヴァはスロヴァキアの首都です
旅行では、ハンガリーのブダペストからバスでブラチスラヴァに移動しました。
ガイドさんの説明によると、共産主義時代の灰色の建物を徐々にカラフルにしている最中ということで、ところどころに共産主義時代の建物を見ることができました。とはいえ、それほど違和感ないなーというのが自分の感想です。
ブダペストのイビスホテルから朝焼けを撮ってみました。
ブラチスラヴァに到着するまでの3時間は、ひたすらバスでの移動です。時差ぼけの影響もあり、移動中はひたすら寝ていました。外には、風力発電っぽい風車が比較的多く見られました。
ブラチスラヴァに到着後、ブラチスラヴァ城に行きました。ちょうど改修中ということで、至るところで工事のための柵が見られました。
ブラチスラヴァ城からは、すぐ近くを流れるドナウ川を一望できます。
お城を抜けてからは、旧市庁舎などを眺めます。街並みを眺めるだけでもそれなりに楽しめます。
飛行機に乗るにあたって気を引くのはやっぱり、オーストリア航空の赤!
客室乗務員の制服も、飛行機の模様も赤いです。
そして、ウィーンのトレンド・アパートメントホテルというホテルに泊まります。
オーストリアなら英語は通じるかな?と思っていたんですが、予想以上に通じない^^;
おじさん、おばさんくらいの年齢だと、普通はドイツ語しか話せないみたいですねー。
いや、自分も日本語+3歳児程度の英語くらいしか話せないんで、似たようなものですが。
ホテルから出発する直前に、近くの丘からホテル付近の風景をパチリ。 寒い中、朝日がとても眩しく、日本にはなかなかない情景を目の当たりにしました。
そこからバスで3時間。ハンガリーのブダペストに到着しました。
ブダペストではフォリントという通貨が使われています。(1フォリント=0.5円)
物価は日本よりちょっと安いかな?という程度。
お昼は、グヤーシュと呼ばれる現地料理を食べてきました。
じゃがいもなんかが入った辛口のスープといったところでしょうか。
お昼を食べた後は、バスで市街地をぐるぐるを回ります。
ブダペストは、「ブダ」と「ペスト」という都市が合併してできた都市で、
ヨーロッパの中でも結構大きな都市だったそうです。
建物もなかなか大規模で雰囲気のある建物が多く、
多くの観光客を魅了してきたんだな、と思いました。
下の写真は、国立美術館をバスから眺めた時に撮ったものです。
国会議事堂も素晴らしいです。(下の写真)
ペスト側(ドナウ川を挟んで東側)からバスは入っていき、マーチャーシュ教会に向かいます。
マーチャーシュ教会には、国会議事堂に展示されている王冠のレプリカも展示されています。
ドナウ川にかかるくさり橋には、ライオン像も見ることができます。
細長い尖塔は、漁夫の砦と呼ばれています。
ペスト側を眺めるには格好のポイントと言われていて、広大な台地を一望することができます。
都市のポストは、赤い箱にホルンのマークが目印です。
英雄広場には、歴代の英雄たちの像が立ち並んでいます。
一番左と、中央右から2番目は要チェックです。
そして、ブダペストでの一番の楽しみは、ドナウ川沿いのクルーズです。
3月ということもありとても寒いですが、ライトアップされた数々の橋や歴史的建造物は見ものです。
マーラーの墓に行こうとしたら、ちょうど閉館時間で入り口の門が目の前でガラガラ〜。ウィーンに来て1回で門が閉じるところを見られたのはある意味貴重だったかもしれません。
マーラーのお墓は見られなかったのは残念でしたが、また来るためのいい理由になったかも?
今docomo携帯を使っているんですが、メールや電話をかける(もしくは受ける)可能性があるのであれば、料金プランの変更を忘れずに。
考え方としては、普段よりかなりたくさん電話をかけてるのと同じなので、うまく料金体系を選べば料金を安く抑えられます。
プラハのドボルザーク博物館はがっかり名所でした。想像を超える場所の狭さと、旧市街地からの遠さもあって、あれは行ってもみになるものがないように思いました。
がっかりしたことを共有したければ行く価値あり?かもしれません。
今日はプラハから出発して、チェスキー・クルムロフ経由ウィーンに向かいます。今日は寒気が流れ込む関係でプラハは吹雪いてます。かなり寒いです。
ガイドさんの案内では、北海道とあまり変わらない気温らしいです。