1/15に発生したトンガの大規模噴火。日本にも津波のような潮位の変化が見られ、海岸沿いの地域ではゆっくりと休めない1日になりました。奄美大島でも避難するための渋滞が発生したとか。東日本大震災の記憶から、津波の予兆が来たらすぐに逃げる認識が日本全体にしっかり広まったのでは、と感じました。
神奈川県では、運用上の問題で緊急速報通知が大量に流れて問題にもなっていました。頻繁に届く警告連絡はやがて無視されるので、本当に避難が必要な事態が発生する前に運用を見直してほしいところです。
100年に1度と言われる今回の噴火。現地の人たちに生活にも大きな影響があったと思われるので、個人的には日本赤十字を通じて寄付をしようと思っています。明日以降、募集がかかると思われるのでしっかりウォッチしていきたいと思います。
また、ニュースの中で、今回のような大噴火の後は冷夏による農作物が凶作になるという話も出ていました。今のところは(もちろん)影響は出ていないのですが、ここ1?2年の影響は気になるところです。
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