お正月の休みを利用して、漫画「DEATH NOTE」を一通り読んでみました。最後まで読んでみて思うのが、違和感のないストーリー性と文字の多さ。完結の仕方も、まるで最初から考えられていたかのようで、本当にすばらしいですね。連載中にあきらめずに読んでおけばよかったと思いました。
あと、文字の多さはこんな感じの作品ではしょうがないんですが、後から一気に読もうと思った時にすごく時間がかかりました。1巻読むのに1時間弱。一般的な単行本なら20分程度なのと比較すると、倍くらい違います。もちろんその分だけ労力もかかるわけで、なかなか大変でした。
でも、大変だっただけの中身はあったので、頑張って読んだ甲斐があったと言うものです。今日の昼間に時間があれば、この作品の映画を観にいく予定です。けっこう期待してるんですが、どうなんでしょうか。
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