今日の朝に小泉首相が靖国神社に参拝したそうで、さっそく中国・韓国から反発が出ていますね。日本の中でも参拝賛成派、反対派と分かれる難しい問題なだけに、できることならあまり混乱した事態にならなければいいなと思うばかりです。
それにしても、どうしてここまで複雑な問題になったのかよく理解できません。どこかのニュースの話では、この靖国問題は国際法上ではすでに解決した問題なんだとか。また、中国や韓国がそれに関して蒸し返すことで、有利な立場に立ちたいんだということもよく言われます。しかし他方では、首相が靖国神社に参拝することは政教分離に反するのではないかという意見もあります。どうすることが最善かは分かりませんが、少なくとももう少し隣国と友好的に付き合える方がよいのではないかな、と思います。
また、もう1つの不安材料は身内のこととか。今日聞いた言葉は、ちょっと重たかったな。再び実家に舞い戻ってくる日は近いと思われます。
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