今日のブルックナーのコマでは、ホルンの場所を変更して演奏することになりました。普段なら指揮者から見て左側の奥なんですが、今日は中央のティンパニの前あたりでした。普段ならトランペットがいるあたりですね。
で、吹いてみました。弦楽器の聞こえ方が違ってちょっとおもしろい。いつもならビオラが聞こえにくいんですが、近づいた分だけ聞き取りやすかったです。あと、いつもより響いて聞こえたので、気分的にこっちのほうがいいかもw
ただ、2ndが隣だったんで、1stの音が聞こえにくかったりして欠点もありました。あと、3rdアシがなぜか4thの隣にいて、まったく聞こえず。これも困ったものです。やっぱりホルンは2列で演奏するものですね。吹奏楽の時みたいに1列ではちょっと合わせにくいです。
3楽章は、けっこう速めのテンポでオクターブの跳躍があるので大変です。僕は他の人よりタンギングが苦手なので、この辺をはっきり吹こうと思うとややもたもたしてしまいます。このあたりは、残りの時間でなんとかできればいいなぁと思ってます。でも、時間は少ないんだよな。
コメントする