ブルックナーで迷惑をかけたのをたなにあげて評価なんぞしてみます。本当は、評価などする前に自分の身の程をただすべきと思いながらも。今後の参考にでもなれば。
全体を通して言えば、弦楽器の健闘が素晴らしかったとか。1曲目、2曲目とも1番初めの時と比べればかなりの進歩がありました。ここは素直にほめれる点ですね。管楽器も初期の頃よりはかなりうまくなってました。夏の練習の成果はしっかり発揮されてたと思われます。
で、つっこみたい点は、なんといっても音程です。管楽器は個人のレベルで音程を気をつけたほうが良いのかも。チューニングでももうちょいきれいに合わせられるとGoodです。
ホルンでは、音自体はきれいでも他とバランスが良くない点もあったりしたので、そのあたりも読み取れると良いですね。主役になるところは目立って、脇役になるところはもう少し控えてみるとか。ソロの場所はいかにもTくんっぽい演奏でした。
あと、教養とは別ですが、サブの初あわせで2ndのKちゃんはけっこう合わせやすそう。案外普通に吹いてるんで、あんまり気にせず演奏できそうなのは助かりました。あと、メインの右隣のIとも案外合いそう。前に一緒に吹いたときは、えらい音程の違いに壁を感じたものですが、左右が逆になるとわりと普通なのかもね。
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