前日の続きなんですが、本買って読んでみました。さすがにお店の一番前には置いてなかったですが、有名な書籍なだけにかなり目立つところに。おかげでそんなに探すこともなく購入できました。
ページ数はそんなに多くなくて200ページ強くらいです。一気に2時間くらいで読むと、なかなか考えさせられる話だなぁと思いました。ドラマのほうでも、おじいさんの役割はでかかったわけですが、本のほうでも最後のほうは素晴らしい役割を担ってます。主人公ではないけど、こういったキーパーソンは大好きです。表には出ないけど、主人公を諭す役というのか、むしろ読者に対して語りかけてる役は、読んでいてものすごくためになります。
さてさて、あとはこのシリーズは映画を残すのみとなりました。vol.3を乞う期待!(してくれる人はいるのか!?)
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