映画「20世紀少年 <第3章>ぼくらの旗」

これまで終電帰りが普通だったのが、やっとちょっとだけマシな生活になりました。
上司の話によると、これから徐々に山が高くなっていくらしいのですが...さてどうなることやら。

また将来忙しくなって何もできなくなるのは嫌なので、この連休中に生活基盤をまともにしていこうと企んでいます。服を買ったり、部屋の配置を見直して生活しやすくしたり...。残すところ3日ですが、できることを徐々にこなしていこうと思います。

さて、これまで観に行きたいなと思いつつ行けていなかった映画を昨日見てきました。
それは20世紀少年第3章です。これまで、第1章と第2章を映画館で観てきただけに、第3章を観ないのはもったいない!ということで、近くのシネマコンプレックスに買い物もこなす目的で行ってきました。

その感想ですが、相変わらず血が噴き出すシーンが多いです^^;
そんなシーンに目を背けつつも最後まで観てみたんですが、やっぱり最後は意外な結末でした。ツネヨシが「ともだちは俺たちがつくったんじゃないか?」という問いかけに対して、ケンヂが「俺たちじゃない、俺だ」という理由も、結末が分かれば納得がいきますねー。ただ、なんとなく不完全燃焼かもしれません。

すごいちっちゃいところで気になったのは、東京と万博会場ってそんなに近かったっけ?ってこと。ケンヂが原付でこの距離を移動してますけど、そんなすぐに行けるわけないだろ!と内心思ってました。きっと何かすごい技でも使ったのかと。

3作観て一番良かったのは2作目かな?と自分の中では思いましたね。
でも、最後の結末を知ることができて、それはそれで良かったのかなとも思います。

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