今日16日に、産総研が人間に近いロボットについてのプレスリリースを発表しました。エンターテインメント産業への応用が目的なのだそうで、様々な要素技術が凝縮されているようです。
[web] 産総研:プレスリリース 人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功
Webページを参照する限りでは、なんでこんな写真を撮ったんだろう...と考えさせられるものもありますが、未来を提案するという意味では面白い試みかもしれません。
個人的に気になったのが、「顔部分に8自由度ある」点。それだけ自由度があると、制御もとても大変そうなのですが、意外となんとかなるものなんでしょうか。
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