
某ハンバーガー店に行ったら、クォーターパウンダーなるハンバーガーを売ってました。
肉の量が多くて案外うまい。でも若干高いんだよな?
tetsuの日記・雑記です。不定期に更新します。
某ハンバーガー店に行ったら、クォーターパウンダーなるハンバーガーを売ってました。
肉の量が多くて案外うまい。でも若干高いんだよな?
ここ最近の日曜の過ごし方が決まってきてる気がします。
それ自体はあまり問題がないんですが、外に出てないってことの方が気になります。それもこれも…資格試験が(つд`)
もしかしたら「またか!」と思うかもしれませんが、今受けてる資格が3段階に分かれてるのが原因。
Bronze、Silver、Goldとあって、本来ならPlutinumもあるようなベンダー試験なんで幅が広いのです。昨日は復習して半分ほど頑張ったんですけど…。
今週末にSilverが取れれば今年はほぼ試験は終わりなんで、なんとか合格したいですね。
伊坂幸太郎が2004年に著した、わりと政治色の強い作品を読んでみました。
あとがきを読むと、特に政治的な意図があってこのような作品を書いたわけではないということですが、この本を読んだ後は過去の歴史を振り返らずにはいられません。
小説「魔王」の中には、もうひとつの短編「呼吸」も含まれています。
魔王は、突然不思議な能力を持った兄を中心にしたストーリーで、呼吸では賭け事が滅法強い弟を中心にしたストーリーになっています。伊坂幸太郎の作品には必ず好きになれる言葉が含まれているのが良いです。今回は「考えろ考えろ、マグワイヤー」と「消灯ですよー」の2つ。特に「消灯ですよー」は、実際にあったら和みますね?。
小説「呼吸」の後で、うまく物語が解決するのかと思ったらそういうわけではなかったのががっかりでした。でも、ちょうど続編も出たようなのでまた読んでみようと思います。
タイトルからして突拍子な小説「推理小説」は、秦建日子*1さんの作品です。
推理小説というタイトルはもしかするとなじみがないかもしれませんが、「アンフェア」と言えばきっと話が通じるでしょう。小説「推理小説」は、篠原涼子が好演したドラマの原作です。
この話は端的に言うと、自ら執筆した小説通りに事件を起こし、1億円という高額な対価で買い取りを要求する犯人と、検挙率が素晴らしく美人、しかし生活が破綻している雪平夏見の2人を中心とした物語です。
「これがリアリティ、そしてオリジナリティ」という謎の台詞を言ってから犯行に及んだ犯人の心理や、その犯行の状況がありありと書かれています。全体のボリュームとしてはわりと少なめなものの、そこで展開される物語は先が読めず、なかなか楽しめます。
雪平の過去も物語を追っていく毎に解き明かされ、最後にはまさか犯人の思惑通りに雪平が行動しているのが驚きました。現実にはこんなストーリーはありえないのかもしれませんが、どこが現実じみているあたり、リアリティとオリジナリティをうまくミックスさせた点なのかもしれません。
個人的には、もうちょっと丁寧に書かれていてもいいかな?と思ったんですけど、これはこれでさらっと読めてよいと思いました。
駅から降りると長閑な風景が広がる山口某所。
駅にも季節感を出すためか、紅葉が飾ってあったりしました。
仕事じゃなければ観光地にもたくさん行くんやけど、そんな時間の余裕はありません(>Д<;)
突然ですが、今日から1泊して山口まで出張に行ってきます!
昨日は出張の手続きやらをバタバタとして、今はでかいキャリーバッグを片手に移動中です。
特に波乱なく終わってくれればいいんですけどね?。
tetsuの日記・雑記です。
日々経験したことを記録していきます。