とてもゆっくりと過ごした3連休の後には激震が待っていました!
サブプライムローン問題のおかげで、アメリカでも名を馳せたリーマン・ブラザーズが破綻に追い込まれ、さらにはメリルリンチでさえもバンク・オブ・アメリカに買収されるという事態になってしまいました。これまでアメリカでは、こういった金融商品が盛んに売買されてきた訳ですが、今回ばかりはこの危機的な状況からの脱却には時間がかかりそうです。
このアメリカ発の金融危機のおかげで、アジア各国では怒涛の勢いで株が売られています。
通常の状態ならとても手に入らないような金額で市場を出回っている状況を考えると、これは狙い目なのか!?とも思ってしまうわけなのですが、とりあえず底が見えるまではおとなしくしておこうかと考えています。
そんなわけで、当分は公社債あたりを調べてみようかと思ってます。
FXを続けるにしてもレバレッジは2?3倍程度にしておきます。
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