さっき、近くにある公園でホルンの練習をしてきました。
近くに公園があるんで練習しやすいという話は以前書いたことが
あるんですが、それから約2ヶ月経って周りの立地もちょっとずつ
分かってくると、どれだけ住宅街に公園があるかが実感できますね。
今住んでるところから歩いて5分圏内に4つ以上はきっとあります。
それだけたくさん公園があっても、それ以上に人はいるわけで
日曜のお昼になるとかなりの人が公園に集まってきます。
そんな状態で楽器の練習をしたら、間違いなく注目の的に
なってしまうわけで…。ちょっとお昼過ぎでは集中しにくい
環境かもしれないです。
とはいえ、そんなんでひるんでいると練習場所なんてないので
鈍感力を発揮して淡々と練習していました。
すると、小学生くらいの男の子がトコトコと近づいてきました。
そして、僕の見ている楽譜を見て一言。
「なんにも書いてないじゃん!」
…そんなバカな!
なんにもどころか、わりと音符が詰まってる楽譜なのにそんなん言われると(´Д⊂
確かに買ったばかりの楽譜で書き込みはないけどさ。
で、よくよく話を聞いてみると、
楽譜にドとかレとか、そういた階名が書いてないねって意味だったらしい。
やっと納得。そんなんでないと若干凹みます。
楽器の練習をすると、いつも何かが起こる今日この頃。
次回はどんなできごとが待っているんでしょうか。
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