今日はニューイヤー・コンサートに行ってきました。
会場は、実は就活で近くまでよく来たザ・シンフォニーホールです。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の演奏と、シピーウェ・マッケンジー(ソプラノ)、
ヘルベルト・リッパート(テノール)の独唱がとても印象的でした。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団のことはあまりよく知らなかったのですが、
1898年に皇帝フランツ・ヨーゼフ即位50年を記念して創設された
ウィーン・フォルクスオーパー*1のオーケストラのメンバーにより
結成された団体らしいです。
曲が曲なだけにわりとこじんまりした編成だったのですが、すごくいい演奏。
ワルツもとっても軽いし、踊っても全然違和感無さそうでした。
てか、実際にヴォーカルの人が踊ってたし(´∇`)
あんな感じで踊ってても、歌う場面になると堂々と歌えるんだからやっぱりすごいです。
オケとも合わせつつ、優雅に聴衆を魅了する。なかなかできないことですよね。
たまたま聴いていた場所がすごくいい場所で、すっごく満足してました。
来年もニューイヤー・コンサートに来てみたいですね(^O^)v
- *1:国民劇場
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