さっきまで研究室でプログラムの解析をしてたんですが、これまでWindows上でコンパイルできなかったC言語のプログラムがコンパイルできるようになりました。しかも、振り返ってみれば2つの問題を解決するだけでよかったというオチ。今更ながらとてもへこみます。
その解決すべき問題というのは、(1)eclipse+CDTの設定を修正することと、(2)LFS(Large File System)の互換性のためのAPIを修正すること。1つめは、ただ単に設定のミスだったので、普段からちゃんとC言語は組みましょうという教訓。2つめは、大きなファイルを扱うためのAPIがなぜかリンクされなくて、参照が解決できないというエラーが出てたので、これを修正するだけ。プログラム中では、なぜかMACには対応してて、これをちょっといじるだけで解決したということでした。
分かれば単純とはよく言ったものです。
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