今日は、B4の卒論発表会がありました。かなり紆余曲折を経た卒論も、これでとりあえずは一区切りということになります。かなりまったりペースで進んだ執筆作業も、後半ではかなりの伸びを見せ、なんとか間に合ったようにも思えます。
卒論発表では、比較的無難なやりとりで終始していました。質問自体もわりと平易なもので答えやすいものが大半だったのではないでしょうか。でも、発表時間が短いせいで、説明すべき点をけっこうはしょっているのも事実。実験の説明なんかはわりと点取り問題みたいなものなんで、きれいに決めてほしかったですね。
あと、ちょっと残念だったのが、リハーサルの時間が記録されたまま発表に臨んでしまった人が1人いて、満足に発表ができなかった場面があったこと。当人にとってもたまたまミスって時間を記録しただけなのに、それが発表で影響してしまうのはなんとももったいないですね。こればかりは経験で回避してもらうしかありません。
ともかく、なんとか無事に乗り切れてなによりでした。僕自身はあまり助けられなかったけれど、それでもなかなか上手くいったので結果オーライかな?
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