今日は2つのバイトをはしごした後、ちょっと気になった店があったんでバイクに乗って行ってみました。その店の名前は「ラムー」。いったいなんでそんな名前になったのかが謎。
で、このラムーというお店はスーパーなんですが、行ってみてびっくり!品物がかなり安い!そこらのスーパーの特売くらいの値段で、ほとんどの商品がおいてるというすごい店です。500mlのペットボトルでも88円のものがごろごろ。1.5Lだと188円がベースになってます。缶コーヒーに至っては38円と、価格破壊もここまで来たかと思えてきます。
私は研究室で食べるカップめんをよく調達する関係で、そのあたりも眺めてみました。で、期待にしっかり応えて99円で売られてました。24時間営業ということなんで、これからも調達に来る時はここからにしようかと思ってたりします。
さて、こんなんで儲かるのかってことなんですが、やはりこの価格を実現させるための工夫がいろんなところで見られます。まず、商品棚がほとんどなくて、多くの商品はダンボールから開けられた状態で並べられています。また、1つの商品が大量に置かれてる点も特徴的です。立地条件も街中からはけっこう離れているものの、ちょっと頑張れば来れるくらいの場所にあるので、建物の建設費用はそれほどかかってないんじゃないかと。レジ袋もジャパンにあるような薄めのもの。働いてる人も普通のスーパーと比べると少なめのような印象を受けました。
まだ全体を見切れてないので、今度また行ってみようと思ったお店でした。
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