後輩から、文学部では映画がいろいろと見られる講義がある、という情報をもらったので潜入してみました。確かに普段は見られない映画が見れて有意義だと思われたんですが。。。
工学部ではありえないほど教室が狭くて、時間ギリギリに行ったら座る場所がありませんでした^^;机の横に椅子を準備してもらったので、とりあえずは座ることが出来たのですが、その場所は先生の真正面・・・。いきなり真正面ってめっちゃ緊張しますやん!内職道具も持ってたんですが、残念ながら活用されることなく、かばんの中で眠ってるだけになりました。しかも、レポートの提出日だったらしく、いきなり回収の話が。もちろんレポートなんて持ってるわけもなく、先生に怪しい目で見られたんじゃないかな?。
でも、講義の内容自体は思ってた以上に面白くて、これは受ける価値ありだと思いました。講義の冒頭で先生も言っていた通り、「文学部では自分の好きなことを追求するだけではなくて、どうして好きになるのかを考える」場所なんだなって。工学のように、モノは作る事はできないけれど、モノに対する楽しみ方とか、モノの見方を学べそうな感じでした。
同じ大学の中でも全く違う世界でしたが、同じように興味を惹かれるものがあると実感した90分でした。
コメントする