今日は、企業の方とのミーティングでした。遠路はるばる来ていただいて、本当に助かります。ありがとうございます。
今回のミーティングでは、実験データの説明などをしていただきました。こちらからは特に発表することはなくて、訊く専門だったわけなのですが、かなり詳細に説明していただいたので、イメージが沸きました。やはり企業の方は説明の仕方が違います。今の自分では、唐突に筋道を立てて説明するということが難しいのですが、こういうのは経験の差なんでしょうか。もしくは、準備がかなり良いとかそういう点なんでしょうか。
で、実験データから例外的な動きをしてる部分を発見しようってことなのですが、現実ではサンプリング周期が短いために、単純にここが例外的だ!と断言することは難しそうです。とりあえず方針としては、ある期間において、例外的でありそうな場所を発見して、その場所がだんだん増えているなら故障があるかも・・・、ということで見つけていくしかないような気がします。とりあえず、手法についてはこれから考えることになりそうです。
いろいろと学ぶ点があって有意義なミーティングでした。毎回緊張はするんですけど、前もって準備することは特に重要だと感じました。
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