研究があまりに進まないので、現実逃避のために卒論発表で主幹の先生につっこまれたときにどうするかを考えてました。おひげの先生はツッコミが激しいことで有名。
先生 「この研究では、比較事例が少ないと思うんだがどうして?」
僕 「確かに事例は少ないですが、パラメータを適切に設定することでさまざまな場面に対応可能です。」
先生 「ほう。たとえばどのような場合に使えるのかね?」
僕 「たとえば、先生の研究室でやっていらっしゃる研究、モーションキャプチャーなどに適用すると・・・、関節がありえない方向に曲がった場合を抽出することができます。」
先生 「私はそんな研究をやっとるんじゃない!(怒)」
あぁ、こんなことを一瞬でも考えた自分が恥ずかしい。ツッコミがきてもまじめに対応できるようにならなければ。
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