今度研究室でLDAPを導入することになったので、ちょっとだけ説明を残しておきます。
LDAP(エルダップ)とは、Lightweight Directory Access Protocolの略称で、中規模から大規模なネットワーク上で統一されたディレクトリデータベースにアクセスするためのプロトコルです。小規模なネットワーク上だと、サーバ自身も数台しかないので、それほどリソースにアクセスする手間もかからないのですが、大きくなればなるほど手間がかかってきます。例えば、パスワード管理などもこれにあてはまります。
この、サーバ上に別々に管理されている情報を一元化するときにLDAPは役に立ちます。
http://e-words.jp/w/LDAP.html
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