さっきテレビで「性同一性障害」をテーマにしたテレビをやってました。わりと身近に実例があるだけに考えさせられます。
性同一性障害はわりと最近になって知られるようになってきた障害です。国会のほうでも話題になったことがあって、戸籍上の性別を変更できるようになったのは去年の7月からなんだそうです。それまでは、この障害にかかっている人たちはどんな想いで過ごしてきたんでしょうか。
この番組の中では、まだまだこの障害に対する世間の風当たりは厳しいということらしいです。性同一性障害に対するバリアフリーを実現させるには、自分たちの考えを変えていくこと、それがもっとも重要そうです。
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