正確には「携帯メールは難しい」って言ったほうがいいのかも。なんといっても字数がPCメールと比べて制限される。そりゃ簡単な用件ならそれで用が足りるんですが、送りたい情報がちょっとでも増えると不便に感じます。いやまあ、普段メールを使うときの数%くらいなんですけどね。
もともとは電話から発展してきたんだから、メールの性能を要求するのはしょうがないことなのかもしれないですが、もっとメール専門の情報端末みたいなのがあってもいいかも。僕の場合なんですが、電話するのは3日に1回くらいなんで・・・。
あと、情報の欠落という面で、どこまでフォローしたらいいかが分かりにくい!そりゃ、無難にフォローしまくっててもいいんですが、それはそれで話が進まないというか・・・。人間は言葉の内容より、表情を見てどう感じているかを判断する話はわりと有名ですが、それがリアルにできてもいいよね。でも、文章から表情を読み取るなんて、文章力があるか、読解力があるか、それとも相手のことを良く知っているか。このあたりを機械に要求するのは無理があるのかも。
物理的な制限(例えば、空を飛べないとか熱いものを持てないとか)は機械で超えることができるけど、精神的な制限(例えば、思っていることをそのまま伝えるとか、変更させるとか)は無理なんじゃないだろうか。補助的な役割までだと思うんですが、未来はどうなるんでしょうか。
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