昨日飲み会だったにもかかわらず、今日は朝からSさんの家の引越し手伝いに行ってました。Sさんの感じからして、かなりきれいな家なんだろうなぁと思ったら、なかなかいい感じで住みやすそうでした。でも、たぶんIくんとかだと頭があたるかも、といった感じではあるんですが、Sさんにとってはちょうどのサイズでしょう。
そこで、いろいろな荷物を運び込んでいくわけなんですが、時間がたつにつれて段々住めそうになっていくのが感動的です。ちょっといろいろか制約があるにせよ、そこを攻略していくのが引越しの醍醐味です。朝から始めて、お昼には80%は終了。それからはわりとまったりした時間をすごしてました。でも、正直なところこれだけ時間があるならレポートを持ってきてたら良かったなとも。
夜になってN先輩やMさんも参加して鍋を囲んでました。お酒はない予定だったのに、結局たくさん飲む羽目に。正直、昨日よりたくさん飲んだ気がします。テンションが異常に高くなって、へんなことばっかり話してたと思うんですが、このときのテンションのまま終わってくれれば良かったな?で終わってたと思います。後でへこむなんてこのときは予想もしてなかったんですけどね。
食べ物がなくなっていろいろ暴露話もあったんですが、このときの話は昔の痛々しい記憶を思い出してるようで内心へこんでました。正直、あの話を聞くとよくそういうことを思い出すのでつらいです。後の勉強のために聞いておく必要もあるけど、話の内容自体は僕には・・・、という感じです。あとでSさんが「どうせだめなら?」みたいなことを言ってましたが、本当にその通りに実践していたら今はもっと変わっていたのかもしれません。少なくとも過去と決別することはできたのかも。
どうしたら過去と決別することができるんだろう。大学に入ってからの自分に課せられた重要な課題がそれです。高校時代のこと、今の話、よくその時点に戻ってやり直せたらどれだけいいだろうと考えます。もうその時点で分かってるはずなのに、「でも、もしそうなら」となぜか考えます。もう絶対に過去には戻れないのにね。
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