日本の株価に注目してみると、10000円から10500円のレンジで行ったり来たりと、あまり大きな動きもなく一進一退というところでしょうか・・・。
一方で為替に注目してみると、ギリシャ問題の再燃、アメリカ経済の予想以上の弱気な傾向から、ドル、ユーロ共に弱くなり、2月末時点でドルは88円後半、ユーロに至っては121円と円高方向への流れが強く、3月も不透明な展開が続きそうです。
さて、私自身の2月での取引傾向は以下の通りです。
リーマンショック以来の円高の流れで大きな含み損となっていたブロソブを全解約し、ZARにレバレッジ1.2で預け直しました。
また、1月は様子見程度で取引していたオプション取引を積極的に利用して、プット売りをメインに利益を積み上げていました。
プット売りといっても、それほど手持ちの資金もないので、ATMからかなり離れた場所を売っている程度ですね。必要証拠金が倍になったとしても強制決済とならないようなポジション取りを心がけました。
その結果としては以下の通り。
わりと好結果を残せたような気がしています。
来月以降も、基本的にはオプションで稼いだお金をFXで1倍強で預ける、もしくは個別株に割り当てる方針になるかと思います。いい投資先を発掘するために、情報収集先を広げないとなーと思う今日この頃。
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