これまでほとんど仕事関係のお話は書いてこなかったんですけど、
ちょっとショックなことがあったのでメモしておきます。
今回の出来事が後に響いてくるかはまだ分かりません。
今日もいつもの研修を受けていて、忙しいな?とか思いつつ頑張っていました。
で、いつも研修終了時に講師の方から講評をいただくんですけど、それが
いつになく厳しめでした。
「ちょっと言葉が悪いけど、各自咀嚼して聞いてほしい。
まず、変にカッコつけずにもっとがむしゃらに頑張ってほしい。
どこか他のやつより出来るように見せようとか、そんなことは
もっと仕事が出来るようになってからでもいい。」
正直、こんな形で文章で書き表したときの迫力とは全然違います。
この時自分自身、すごく考え込んでしまいました。
自分自身、最善を尽くしていたかとか。仕事に対して熱意を持っていたかとか。
自分の中では頑張っているつもり。でも、本当に努力しているかと言えばそれは
違うような気もする。とってもあいまいです。ただ、目の前の課題をこなしているだけ
とも思えるし…。
残りの研修では、このあたりが課題となりそうです。
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