MRIと聞いて三菱総合研究所のことだと思った人は、きっとSE系の人でしょう。
でも今日、僕が受けてきたのはそちらではなくて磁気共鳴画像装置*1の方です。
別に深刻な病気になったというわけではないんですよ。
1ヶ月前にしたフットサルの打撲がいまいち解消されないんで、念のために受診を
勧められたので、朝も早くから病院に繰り出してきました。
[wiki] 核磁気共鳴画像法 - Wikipedia
で、よくテレビであるような人間ドックの番組みたいに丸い筒の中に入ってきました。
あの機械がある部屋には金属類を持ち込むことは禁止ということらしいです。
なぜかというと、MRIは磁気を用いて体内を画像化するため、金属がその処理を
邪魔するかららしいです。そんなわけで、なるべく確実な画像を取得するために
病院側から提供された浴衣を来て検査に臨むことになります。
筒の中に入ると、「ビー!!」とか「ガガガガー!」といった、工事現場の隣にいるような
音が聞こえます。一応、耳が痛くならないようにヘッドホンをつけて、曲を聴いてるんですが
そんな音なんて全く聴こえず。あれなら、クラシック音楽をかける必要なんてない気もします。
全身固定されたまま、じっとすること約30分。
かなりの騒音だったにも関わらず、あまりに暇すぎて寝かけてた自分がすごいΨ(`∀´)Ψ
明日結果が出ているはずなので、また病院に行ってきます!
- *1:Magnetic Resonance Imaging system
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