今日たまたまテレビをつけたらアルマゲドンをやっていたのでずっと観ていました。この作品は1998年に公開された映画で、そのとき僕はまだ中学生。高校の時に吹奏楽部でテーマの曲を演奏したことがあります。いろいろと批判もあった作品ですが、僕にとってはけっこう思い出のある映画です。
[wiki] アルマゲドン - Wikipedia
この作品は、さすが世紀末に作られた作品ということで、隕石の墜落による世界破滅の可能性についても触れられています。これが科学的にありえるかどうかはともかくとして、興味深いテーマを扱った作品だと思いますね?。実際にはかなり正確な軌道でない限り、隕石が衝突するということはないということなんですが、もしあったとしたらこんな展開になるんですかね?
さて、アルマゲドンでは、ダイ・ハードなどさまざまな作品に出演しているブルース・ウィリスも登場します。最後に、彼の娘役であるリヴ・タイラーと交信するシーンはかなり感動的ですね(;´д⊂ あんな感じで涙を流されたら、やっぱり心を動かされます。
すでに21世紀になって7年目。こんな感じの、破滅へ向う映画はあまり公開されなくなりましたが、懐かしい気分になれる作品です。ブルース・ウィリスもだいぶ変わりましたね。
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