オケの友達に連れられて、京都の梅小路公園というところでくるりのライブを聴きに行ってきました。途中、雨が降るというハプニングもあったものの、かなり楽しめたライブでした。
出演アーティストは、ふちがみとふなと、Liadan、大工哲弘&カーペンターズ、Jason Falkner、Cocco、小田和正、タラフ・ドゥ・ハイドゥークス、くるりということで、かなり盛りだくさん。梅小路公園は京都駅のすぐ近くの公園で、行きやすい場所にありました。暑い日差しの中、いろんなアーティストの曲を聴いていました。
しかし!4つ目くらいのアーティストが演奏しだす頃に、突然襲う大雨。お昼くらいには考えられないほどの強い雨で、しばしお店に入って避難していました。外で聞いていた人はこの時点でかなり被災。
そして、ちょうど止んだ頃に、Coccoの登場です!かなり久しぶりですね。中学校くらいの時によく聞いていたような記憶があります。そんな彼女が、すごい懐かしい曲を披露していました。また、ジュゴンと沖縄の話では感動してしまって、途中泣きかけていました。それまでの出来事でも、ちょっとシンクロしてたというのもあるんですけどね。
そして、小田和正の曲も面白かったw 「たしかなこと」という曲の「雨上がりの…」って歌いだした時には、それなんて天気予報士?と思わずにはいられなかったですね。途中もパラパラと降りだしてきて、なかなか天候がやばかったです。
それから1時間ほど雨にうたれて、やっとくるりの出番です。いい加減冷え切っていたんですが、わりとさらりと終わってしまったように思えました。もうちょっと聞きたかったな?。
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