今日は神戸文化ホールでやっていた演奏会を聞きに行ってきました。そこでやってた曲は、のだめカンタービレでも有名になったベー7(*1)と、シベ6(*2)、芥川の前奏曲。どの曲もすごいまとまっていて、さすが!と言わせる演奏ばかりですね?。指揮者もあんな雰囲気なら振っていて楽しそうですよね。
そんな期待に応える演奏もさることながら、めずらしい光景も見ることができたのでここで紹介してみます。普段はなかなか見られない、後輩のご家族のみなさんとたまたま会ってご挨拶してましたw ファミリーなはずなんですが、さすが女性で集まるとなんだかみんな親しい友達みたいでした。よく母親と娘は友達みたいな関係になるとか聞きますが、それを目の当たりにした感じです。
これがもし逆の立場になって僕の家族が演奏会を聞きに行って、ばったり先輩に会ったらどうなるかを考えてみました。きっと母親は同じような対応をしてたはずw さすが母親は日本共通。で、後ろに立つ父親と、斜め上を見て立ってる弟。そして友達を探しにうろうろしてる妹w さすがに今となっては一家勢ぞろいになることはもうなかなかないでしょうけどね。
もうちょっと後輩ママには気の利いたことが言えたらよかったな。「彼女はしっかりしてますよ。これもお母さまのしつけがよかったせいですね」とかなんとか。
(*1)ベートーヴェンの交響曲第7番。
(*2)シベリウスの交響曲第6番。
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