楽天オークションで出品してみる

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  • 日記

今まで使っていた楽天フリマではもう出品できなくなったということなので、それに代わる「楽天オークション」に出品してみました。楽天オークションでは、落札者、出品者の個人情報が相手にもらさずに取引ができるメリットがある一方で、送料がやたらとかかってしまうというデメリットもあります。

とりあえず、これまで読んだ本で、これはもう読まないだろうという本を出品してみました。すると、さっそく1冊落札されてびっくりしました。そこで、送料に関していろいろともめ事があったんですが、なんとかまるくおさまりそうです。ただし、取引をして結局損をしてしまうというよく分らない事態になってしまったのですが。

今回取引をして損をしてしまった原因は、落札者と出品者が楽天オークションのシステムをお互いによく理解していなかった点にあります。このシステムでは、安価な商品を出品すると結局のところその商品は通常より割高になってしまうのです。落札者の負担は、最低でも送料の650円と振込手数料105円がかかります。文庫本のような500円程度が定価の商品の場合、普通にインターネットを経由して商品を購入しても800円程度で手に入るので、楽天オークションでは少なくとも定価が1000円以上のものについて利用しないとあまりメリットはないと言えます。私自身、楽天オークションの出品は初めてだったので、悪い評価がつかないためにも落札者の意向を飲む形になりましたが、そもそも安価な商品を出品していなければ、このような事態は未然に防げたはずです。

そんなわけで、これからは手数料などを考慮した値段設定が必要になると思いました。今度は損をしないように気をつけます。

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